以下の図は現在のはてなブックマークトップページのコンテンツを種類別に分析したもの 黄緑色に塗った部分が広告用の枠。 オレンジ色に塗った部分は自社コンテンツや自社のユーザーのコンテンツの枠。 自社コンテンツの場合、リンク先にはてなの広告が貼ってあるので、準広告枠という性質もあります。 紫色に塗った部分は一般枠、というか被はてブ数に準じた人気ランキングの枠です。 画面全体に占める一般枠の割合はそんなに多くありません。 さて、次の図は嫁のはてブで同じ分析をしたものです。 ほぼ画面のほぼすべてが一般枠となっています。 開発費やサーバー代や保守費用をかけているはてな公式は、ユーザビリティとマネタイズを並列してサイトデザインをせざるをえないため、広告やそれに準じる自社コンテンツへの導線を組み込まざるを得ない状況。 オレンジや黄緑の部分をなくしてはシステムを維持できないわけです。 一方