2020年のM-1グランプリ。敗者復活戦から見続けて、最後の方は疲れた。 まあ、誰が優勝してもいいような大会でした。 敗者復活戦もマイクがしっかり入っていてカメラも工夫されていてとても楽しく見やすかった。ゆにばーすがゆにばーすらしい内容で起承転結あって最初から最後まで入り込めた。ほとんどアドリブなの?って思わせるようなインディアンスも良かったし、滝音はもっと他のネタも見たいと思ったし、ロングコートダディもこんなに面白いんだと発見した気持ちになった。 いつも通りすっごく寒そうなのも笑えた。 本戦については誰が優勝してもいいような大会だったから、賛否両論あるようだ。 どうしても、超超楽しかった2019年と比べてしまいがち。 私もいつの間にか、去年と比べるような見方をしてしまったし、2回目以上の出場者が多かったので、審査員も、去年とか前回出場の時とかと比べる言葉が散見されたように思う。 2019