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  • 分断社会、芸術も連帯を。今年のターナー賞は4人の候補者が共同受賞

    分断社会、芸術も連帯を。今年のターナー賞は4人の候補者が共同受賞イギリスを拠点とする現代美術作家を対象とし、現代美術の世界でもっとも注目を集める賞のひとつ「ターナー賞」。その2019年の受賞は、最終候補者4人全員での共同受賞となった。 ターナー賞の最終候補者であり受賞者たち。左からオスカー・ムリーリョ、タイ・シャニ、ヘレン・カモック、ローレンス・アブ・ハムダン (C)Getty Images 毎年世界から注目を集める現代美術のアワード「ターナー賞」。同賞は、ロマン主義を代表するイギリスの画家、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーにちなんで1984年にスタートしたもので、イギリス出身または拠点とするアーティストを対象に、イギリス現代美術の発展と議論を促すために設立された。 これまで、アニッシュ・カプーアやアントニー・ゴームリー、ダミアン・ハースト、ヴォルフガング・ティルマンスなど、多数の

    分断社会、芸術も連帯を。今年のターナー賞は4人の候補者が共同受賞
    ma_naru
    ma_naru 2019/12/05
    やはり、イギリスのアートはぶっ飛んでる。アートが社会に与える役割を本気で考えるのがアーティストの仕事。尊敬する。
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