素晴らしいアイデア満載のクリエイティブなスタイルシートのテクニックを紹介します。 これからのプロジェクトに使ってみたくなるような実用的なものから、CSSでこんなこともできるのか!という驚きのテクニックまで、今年もCSSに注目です。
CSS3を使うにあたっていつも問題になるのが Internet Explorer(IE)です。CSS3への対応が遅い上に、旧バージョンを使い続けているユーザーも結構いますので、CSS3を使うことに躊躇する人も多いのではないでしょうか? ということでCSS3を使うにあたって知っておきたいIE対策を紹介します。 1. CSS3の対応状況を確認する まず、IEのバージョンごとでCSS3にどこまで対応しているか知っておく必要があります。個人的によく使っているのはこのサイトです。 CSS3 & HTML5 Browser Support CSS3で追加されたプロパティ、セレクタについてブラウザごとの対応状況が分かりやすく表示されています。 2. CSS3セレクタに対応する セレクタはSelectivizr.jsだけあれば簡単に対応できます。「CSSセレクタって何?」「CSS3セレクタってどういうもの
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
01 text-shadow プロパティは「textshadow:X方向の距離、Y方向の距離、ぼかしの距離、影の色」の順に指定する。現在、FirefoxとGoogle Chromeではベンダープレフィックスなしで使用できる。まず、文字に単純なドロップシャドウをつけてみる【1-1】。コードは【1-2】だ。 【1-1】X方向とY方向10ピクセルの距離に影をつけた 【1-2】この後複数のタイポグラフィをつくっていくので、h1に共通のスタイルを指定しておく 02 X方向とY方向の距離を0にして、ぼかしの距離のみを指定すると、いわゆるグロ ー(光彩)を表現できる【2-1】【2-2】。写真等の上に文字を載せるときに、背景色にとらわれず文字を見やすくすることができる。この場合はRGBAのアルファ値の設定を併用するとより自然な表現になるだろう(アルファ値についてはLesson10にて解説。乞うご期待!)。
こんにちは、デザイナーのはるえです。 突然ですが、疑似要素と疑似クラスってありますよね。 私がCSSを覚えたてのときは「は?何これ」って感じで、得体の知れないものを見るような目で使ってました。 「この2つって何が違うの?」「どれが疑似要素で疑似クラス?」「どういうときに使うの?」と何かと敬遠しがちな人も多いと思います。 ですが、この2つを使うことでできることがぐんと広がるので、今では恐縮しながらありがたく使わせていただいております。 疑似要素とは 疑似要素とは、要素内の特定の文字や行に対してスタイルを指定したりするものです。 よく使われる疑似要素 :before{} :after{} :first-letter{} 疑似要素の中でも特に「:before」と「:after」を極めると、CSSだけのデザインの表現幅が一気に広がります。 例えば、LIGブログでも使用している「blockquote
話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基本的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近
お疲れさまです、デザイナーのモモコです。 今回は要素の切り替えや表示を美しく表現するCSSスタイル・JSプラグインやエフェクトを5つご紹介します。 要素の切り替えや表示を美しく表現するプラグイン・エフェクト5選 fullPage.js https://alvarotrigo.com/fullPage/ フルスクリーン表示のページを切り替えるプラグイン。 DEMOのシンプルな切り替えの他にも、ヘッダーを固定した場合や、動画を背景に表示する場合など様々な用途のオプションが用意されており、とても使い勝手が良さそうです。 Section Separators https://tympanus.net/codrops/2013/10/03/a-collection-of-separator-styles/ 主にCSSとCSS3で装飾した要素ごとの区切り線がまとめられています。 約25種類ほど用意され
ユーザーがページを表示し、スクロールやボタンをクリックした際に、おおっ!と思わせるクリエイティブなエフェクトを7つ紹介します。 Inspiration for article intro effects 7つのエフェクトをアニメーションgifにしてみました。 ページはフルスクリーンサイズの画像が最初に表示され、そこをスクロールボタンクリックでさまざまなエフェクトがおきます。派手すぎず、センスあるかっこいいエフェクトばかりです! 各エフェクトのソースは上記ページからまとめてダウンロードできます。
これからのWEB制作はPCサイトだけではなく、iphoneなどのスマートフォンやipadなどさまざまなデバイスでの閲覧を前提として作成しなければいけません。 iphoneサイトやAndroidサイトはHTML5やCSS3にかなり対応しているので簡単そうなイメージもありますが、縦画面、横画面など変化することを前提に構築しなければいけませんし、Androidは機種によって解像度が違う、機種によってCSSが適用されないという昔のモバイルサイトより大変なことがおきているようです。 またシミュレーターを使ったり、実機をたくさん揃えたり、レンタルしたりとPCサイトより手間な制作の時代に逆戻りですね・・。 友人に聞いたら現在は案件よってはiphoneのみ対応、iphoneとdocomoを対応、すべて対応などさまざまなようですね。まあこれは予算によるのかもしれませんね。 僕はまだ本格的なスマホサイトの仕事
display:table-cell; を活用する リキッドレイアウトのコーディングにすごく便利。 親要素に display:table; 子要素に display:table-cell; 記事リストなど、画像とテキストを横並びにするときに。 均等に横並びにしたいときに。 タップ時のカラー設定 CSSで以下のように設定。アルファ値も設定可能。 -webkit-tap-highlight-color: rgba(255,105,183,0.6); 画像、iframeに max-width を指定 img・iframeは、サイズが大きすぎて画面からはみ出すことがあるので max-width:100%; を指定する。 word-break:break-all; を指定 スマホは幅が狭いため、長いURLなどが1行に入りきりません。 word-break:break-all; を適宜指定する。 フォ
作成:2014/04/21 更新:2014/10/24 Web制作 > 前回コーポレートサイト制作が捗るjQuery プラグインをまとめましたが、今回はCSS版ということで、使用頻度が高いものと、これから必要になりそうなものを、忘れないようにメモしておきます。コーポレートサイトやWeb サービスサイトでさりげなく使われているものや、今後増えそうなものなど。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 横並び 1.今までの回り込み解除 2.横並びや並び順 3.均等に並べる/段組み ナビゲーションメニュー 4.多階層 ドロップダウン 5.amazon風 メガドロップダウン 6.ドロワーメニュー コンテンツメニュー 7.モーダルウィンドウ 8.アコーディオン 9.タブパネル テーブル 10.ストライプテーブル 11.レスポンシブ+テーブル リスト 12.カウント
第1回 Web Developer Selection「レスポンシブWebデザインの実践ワークフロー」のスライドです。
どうも〜こんにちはぁ! 最近レスポンシブなサイトを作ることが多いライターの、のび太です。 モバイル、タブレットユーザーが最近どんどん増えてきているので、Web制作者にとってレスポンシブなサイトが作れるってことが必須になるんじゃないかなぁ〜って感じますね。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しなきゃいけないことはいろいろありますが、今回は「これはぜったいに知っておきたいよね!」って感じた基本的なことを7つご紹介させていただきたいと思います。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しておきたい基本項目7つ 1. 画像の代わりになるべくCSSで表現すべし レスポンシブデザインで画像を使うと、モバイル端末ではPCに比べて回線速度が遅いため、読み込み時間が余計にかかってしまいます。 そのため、画像ではなくCSSで表現可能なものはどんどん代替していったほうがいいと思います。 立体ボタンや矢印だ
お疲れさまです、モモコです。 ゲリラ豪雨に備えて折り畳み傘を常にバッグに入れているせいか、何となく肩が重いです。 今回はCSS3だけで作れるローディングアニメーションを5つご紹介します! 閲覧の際にはモダンブラウザ(最新のGoogleChromeなど)をご利用下さい。 FADE LOADING FADE LOADING 入力した文字がふわっと浮かび上がるローディングアニメーション。 質感と動きが合っていてがとてもエレガントです。 CSS3 loading animation experiment CSS3 loading animation experiment DIRT3というゲームのUIにインスピレーションを得て作成されたローディングアニメーション。 多彩な変化がついており、とてもクールなアニメーションになっています。 CSS only loading spinners CSS onl
Example 10 エレメントのサイズとカラーを変更し、重なり順も変更。 実装 HTML HTMLの構造は、アイコン、メインテキスト、サブテキスト、3つをli要素に含めます。 <ul class="ca-menu"> <li> <a href="#"> <span class="ca-icon">A</span> <div class="ca-content"> <h2 class="ca-main">Exceptional Service</h2> <h3 class="ca-sub">Personalized to your needs</h3> </div> </a> </li> ... </ul> [ad#ad-2] CSS アイコンに使用しているのは画像ではなく、シンボルフォントを使用します。 @font-face { font-family: 'WebSymbolsRegul
CSS3のジェネレータを紹介します。海外サイトがほとんどですが簡単に使えると思います。それぞれ特徴があって面白いので、試しに色々作ってみればCSS3プロパティの勉強にもなります。 CSS3プロパティ全般 ボックスやテキストなど広範囲にわたって設定可能なジェネレータです。比較的有名なものが多いです。 CSS3.0 Maker テキストまわりから、角丸やシャドウ、回転など色々作れます。指定できる要素は以下のとおりです。 CSS Transform Box Shadow Text Shadow Text Rotation RGBA @Font Face Outline Offset Transition CSS Gradient CSS3 Generator これも指定できる要素はかなり多いです。レイアウトがシンプルで見やすいです。 Border Radius Box Shadow Text S
jQueryをメインにHTML5やCSS3を使ったリッチな表現のためのテクニックを紹介。まずはパララックスエフェクトの基本から。 Webサイトの55%で利用されているjQuery はじめまして。クラスメソッドのフロントエンドエンジニア、山田です。「jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強」という連載をスタートします。 2005年2月にGoogle mapsが登場して以来、Web開発者の間でJavaScriptの株は上昇の一途をたどっています。その勢いはとどまることを知らず、リッチなWebコンテンツを作るには、Flashをはじめとしたプラグインに頼るという、それまでの常識をすっかり覆してしまいました。 さらに、HTML5やCSS3も登場し、各ベンダのブラウザがWeb標準の仕様に合わせて実装の足並みを揃え始めるなど、プラグインに頼らずともリッチなUIのWebコンテンツを少ない手間で作れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く