Windows 10 HomeとProのエディションによる機能の違いはいろいろあるが、Homeの場合、リモートデスクトップで遠隔操作(ホスト:操作される側の設定)できないのが辛い。 エディションの機能比較は、Microsoft公式サイトで分かります。 しかし、「RDP Wrapper Library」というツールを使用すれば、Homeでもリモートデスクトップで遠隔操作が利用可能だ。 その設定手順です。

最近手軽に使えるノートパソコンを検討し、悩んだ挙句にXiaomiの「Xiaomi Air 13」を買ってみたのですが、使用感は上々で満足しています。 しかし唯一にして最大の問題点が、キーボードが英語配列(USキーボード)であるという事。これは最初から分かっていたことなのですが、英語配列キーボードでは日本語配列キーボード(JIS配列)の「半角/全角」「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーがないので、日本語変換や英語入力への切り替えがちょっと面倒になります。 また初期設定で「日本語キーボード(106/109)」を選択した状態で、英語配列キーボードを使うと色々と不便な状況が発生します。例えば、【@(アットマーク)】の入力が、英語配列キーボードだと【Shift+2】なのですが、これが「日本語キーボード(106/109)」の入力状態だと、【P】の横の【[】をタップする必要があります。
Windows 10 Anniversary UpdateのISOファイルでクリーンインストール 2016/08/05[公開] windows10の大型アップデートである、Windows 10 Anniversary Updateが公開されて数日経ったので、マイクロソフトからISOファイルをダウンロードして、windows10無償アップグレード済みのPCにクリーンインストールしてみました。当然ですが、何の問題もなくクリーンインストールできましたという内容です。 一般のwindows10ユーザー向けとしては、2015年11月以来となる大型アップデートです。バージョンは1607、OSビルドは14393なのが通称Anniversary Updateと呼ばれます。 2016年8月2日から公開されていますが、Windowsアップデートではデバイス構成により問題なさそうなPCから順次配信されるそうなの
Windows 10の公開以来、手持ちのパソコンのWindows 10アップグレードをしながら、あれこれ検証しています。 Windows 10の無償アップグレードが発表された時から気になっていたのが・・・ 一旦Windows 10にアップグレードしたパソコンが故障等でハードディスク(HDD)やSSDのドライブを交換する場合、Windows 10でセットアップすることができるのか? ・・・ということ。 元々がWindow 7や8/8.1のパソコンの場合、ライセンスを持つOSは購入時のOSであり、リカバリーディスクやインストールメディアでセットアップすれば、Window 7や8/8.1に戻ります。 Windows 10の無償アップグレード期間中であれば、再度アップグレードすることができますが、1年後の無償アップグレード期間終了後はアップグレードができなくなるはずです。 せっかく最新のWindo
「Windows 10」には標準でさまざまなアプリが付属してきますが、『Xbox』アプリや『モバイル コンパニオン』などは、人によっては1度も使わないかもしれませんね。実は、いらない標準アプリはアンインストールできるのです。 そのためには、コマンドラインツールの『PowerShell』を管理者権限で実行しなくてはなりません。そこさえクリアすれば、次に入力すべきコードはすべて、個人ブロガーのThomas Vanhoutte氏が公開してくれているので、コピー&ペーストするだけで大丈夫です。また、いくつかのアプリは、スタートメニューでの右クリックメニューからでもアンインストールできます。PowerShellを使って削除できるアプリは次の通りです。なお、アンインストールしたあとでも、必要になった時は『ストア』アプリから再入手できます。
エクスプローラを、Windows 7 風のものにしてくれるソフトです。 リボンインターフェースを無効化し、 コマンドバーや詳細ペインを復活させる ことにより、エクスプローラの操作感を以前のものに戻してくれます。 リボンインターフェースがどうも苦手… という人におすすめです。 尚、このソフトはWindows 8 / 8.1 向けのものですが、一応Windows 10 上で動作するようにも修正されています。 ただし、今のところ下記二点は注意が必要です。 オプションの「Use libraries; hide folders from This PC」が効かない 「Appearance style」を「Silver cream」にすると、コントロールパネル内の配色が少しおかしくなる
回復ドライブを使えば、Windows 10をインストールして嫌になっても安心してPC購入時の初期状態に戻せますが、それまでインストールしたアプリはもちろん、作成した書類、音楽、写真などの個人ファイルがなくなってしまうのが欠点。個人ファイルはバックアップしておけばすぐに戻せますが、正直、アプリの再インストールや設定のやり直しなどはめんどうですよね。 できるならWindows 10へアップグレードする直前の環境へ戻したいな……という人にオススメなのが、“イメージバックアップ”を使う方法です。利用している容量以上の外付けHDDが必要となってしまうのがネックですが、OSもデータも含めて丸ごとバックアップできるのがメリット。復元するときも丸ごと全部元に戻りますから、アプリの再インストールなどの手間もいりません。 なお、復元には回復ドライブからの起動が必要となりますので、イメージバックアップの場合でも
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