クラシックASPは、Visual InterDevでデバッグすることができますが、Visual InterDevはUTF-8のソースコードを表示できないという問題があります。この問題を回避するには、Visual Studio 2005(Visual Web Developer)を利用します。 以下、Visual Studio 2005でクラシックASPのデバッグする方法をまとめてみました。 クラシックASPのサーバサイドデバッグ 管理ツールからインターネットサービスマネージャを起動します。そして、デバッグ対象のサイトを選択し、プロパティを表示します。 ホームディレクトリタブの構成ボタンをクリックし、「ASPのサーバー側のスクリプトのデバッグを有効にする」にチェックを入れます。 Visual Studio 2005でローカルIIS内のWebサイトを開き、デバッグしたいページにブレークポイント