BASIC認証 通常、ASP.NETで動作するインターネット上のWEBアプリにおいてBASIC認証を行いときは、IIS認証として「基本認証」、ASP.NET認証としては「Windows」を指定して、ユーザIDとパスワードの組み合わせはWindowsユーザとして登録しておかなければなりません。 しかし、この方法では不特定多数のユーザに対してユーザ認証を行おうと考えたときに、Windowsユーザとして不特定多数のユーザが登録される事になり、この点を好まないお客様も多いと思います。 そこで、IIS認証とASP.NET認証をバイパスしてWEBアプリでBASIC認証を実装することで、RDBMSやテキストファイル(アクセス権には充分に注意が必要です)を使ってBASIC認証を行う方法をご紹介します。 web.config authentication要素としてNoneを指定してASP.NETの認証系をバ