インド・ムンバイのモスクでナイフの鋭さを確かめる人(2009年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAJJAD HUSSAIN 【12月22日 AFP】インドのウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で、12年前に殺害された男性の息子が、父親殺しの犯人を殺害し、復讐(ふくしゅう)の時を待った年数に相当する12の部分に分けて遺体を解体したと自供した。 22日の現地報道によると、アラム・カーン(Alam Khan)容疑者は12歳だった2003年、自分の父親が家族ぐるみの付き合いの友人の1人に殺害されるのを目撃した。以来、ひそかに復讐を計画していたが、先週、父親を殺した相手というモハマド・ライス(Mohammad Rais)容疑者を飲みに誘って自宅に招き、ついにその機会を得た。 逮捕後、カーン容疑者は報道陣に対し、ライス容疑者を酔わせた後、ナイフで刺し殺し、ハンマーと弓のこで遺体を
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