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2008年7月13日のブックマーク (2件)

  • 地球温暖化詐欺 - 池田信夫 blog

    コメントで教えてもらったイギリスの公共放送、チャネル4の放送したドキュメンタリー(日語字幕つき)。特にIPCCが政治的に利用され、批判的な科学者を追放し、環境ロビイストが乗っ取った過程を、科学者の証言で追っている。「科学は質的に宗教であり、政治なのだ」というM.ポラニーの言葉を思い起こさせる。 当初は科学者のボランティアによる会合にすぎなかったIPCCが、1990年以降、急に政治的に注目され、巨大化したのは偶然ではない。社会主義の崩壊で職を失った東欧の共産党員や、西側の社会主義を掲げていた反政府運動が、「地球を守れ」「資主義を止めろ」というメッセージの象徴として、地球温暖化を選んだのだ。そして1990年を基準年とすることによって、莫大なCO2を排出していた東欧を統合した欧州は、何もしなくても大幅なCO2削減が可能で、その排出権を売ることもできる。日政府がそのトリックに気づいたのは

  • FujiSankei Business i. 一期一味 超人シェフ列伝/日本人初の三つ星パティシエ 鎧塚俊彦さん

    黒を基調とした大理石の重厚なカウンター。後ろの棚にはワインやシャンパンのボトルがズラリと並ぶ。 一見すると、しゃれたバー。しかし、カウンター越しのキッチンでシェフが作るのは、マンゴーやスイカといった季節のフルーツをふんだんに使ったデザートだ。 カウンターの端の席に座った20代の女性は、注文したメニューができあがっていく様子を、「おいしそう」とうっとりと眺めていた。店内のオーブンからはパイの焼き上がる甘い香りが漂い、いやがうえにも気持ちがワクワクしてくる。 今年3月、東京・六木にオープンした東京ミッドタウンにある「トシ・ヨロイヅカ」は、そんな“ライブ”な雰囲気が人気を集め、午前11時の開店時には既に2時間待ちの状態だ。 「“おいしい”を突き詰めていくと、お客さんとの距離は縮まっていく。できたてが一番だから」 オーナーでシェフパティシエの鎧塚俊彦さんは、カウンター席しかな

    maakunh
    maakunh 2008/07/13