![[徳力] FacebookはmixiやGREEを食わず嫌いだった世代に、シンプルにSNS初体験の感動を与えてくれてるのかも。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dde00e874e84b5e05c385fa9c0a2057feecd2c73/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2011%2F02%2F5448433186_68e6fee474.jpg)
ソーシャルアプリ開発のKLabGamesは7月1日、「mixi」「モバゲータウン」「GREE」向けに提供している携帯電話向けソーシャルゲーム「恋してキャバ嬢」の会員数が合計で300万を突破したと発表した。 ナンバーワンの売れっ子キャバクラ嬢を目指す育成ゲーム。店を訪れる“イケメン”を接客して給料を稼ぐと、ドレスなどのアバターアイテムをゲットできる。ほかのプレイヤーが操作するキャバ嬢をヘルプして稼ぐなどソーシャル要素も。イケメン客との恋愛も疑似体験できる。 昨年12月からmixiで、今年4月からはモバゲータウンで提供を始め、今年5月に150万会員を突破。6月29日からGREEでも利用できるようになった。mixiから利用している会員のうち、F1層(20歳から34歳までの女性)が73%を占めている。 20代の女性チームが企画・運営しており、ゲームのテーマやアバターのデザインが女性に受けたことや、
日本の3大SNSの中でGREEだけがページビューを落としている。グリーの田中良和氏は「ページビューと収益は必ずしも関係していない。収益的には順調に伸びている」と語っているが、オープン化に出遅れたことが原因なのだろうか。 中国北京で開催された2010 China Social Game Summitで講演したインフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナーの田中章雄氏の発表スライドによると、Mixi、Gree、モバゲータウンの3大SNSの中で、Greeのページビューだけが低下している。グラフを見ればページビュー低下が異例であることが一目瞭然だ。 田中章雄氏のあとに講演したグリーの田中良和氏はこのことに関し「グラフの最後の部分でページビューが少し下がっているようにみえるが、ページビューと収益は必ずしも関係していない。収益的には順調に伸びている」と説明、収益的に問題がないことを主張した。 し
世界長者番付にグリーの田中良和さんが入ったことで、周りの同世代の男性からグリーのことを聞かれることが増えてきた。経済記者でもグリーのことを知らない人がいた。同世代の女性は意外と知っている。例えばうちの嫁とかは「グリーで検索、のグリー?」というように、テレビのコマーシャルを通じてグリーの名前を聞いたことがあるようだ。 最近はメディア消費の形がデモグラフィックではっきり分かれてきて、特定の物事を知っている層と知らない層というのがはっきりしてきたんだなあと再確認した次第。 それはさておき。 そうした周りのおじさんたちにも分かりやすい動画をご紹介。2010 China Social Game Summitで講演した田中良和さんが、グリーのことを手短にまとめて説明している。中国語の通訳も入っているので、中国の人にも分かりやすい内容になってますw さらには10分も時間がない!、という人のために、箇条書
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