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整数論に関するmaboroshidragonのブックマーク (1)

  • 最大公約数と最小公倍数

    ○ 最大公約数,最小公倍数とは 2つ以上の正の整数に共通な約数(公約数)のうち最大のものを最大公約数といいます. 例 12 と 18 の公約数は,1,2,3,6 で, 6 が最大公約数 2つ以上の正の整数の共通な倍数(公倍数)のうち最小のものを最小公倍数といいます. 例 2 と 3 の公倍数は,6,12,18,24,... で, 6 が最小公倍数 ※最小公約数という言葉は使う値打ちがありません.なぜなら,公約数のうち一番小さい(正の)数は 1 に決まっているからです. ※最大公倍数は決められません.なぜなら,大きな(正の)公倍数は,次の例で分かるように限りなくあるからです. 例 2 と 3 の公倍数 : 6 , 12 , 18 , 24 , 30 , 36 , ...

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