ブックマーク / facta.co.jp (2)

  • 50億円消失 オウケイウェイヴが「裏事情」隠蔽

    50億円消失 オウケイウェイヴが「裏事情」隠蔽 悪事の露見避けGメール利用か。創業者・兼元氏への裏金を示唆。もはや真相にフタはできない。 2022年7月号 DEEP オウケイウェイヴの投資運用資金約50億円が消失した前代未聞のスキャンダルはいまだ余波が収まらない。誌が5月9日付号外速報で報じたように、預託先の合同会社「Raging Bull」(以下、RB社)からはオウケイウェイヴ社外取締役の廣瀬光伸氏の周辺に少なくとも約3億6千万円が流れ、さらに元会長である兼元謙任氏の個人会社にも2200万円がダミー会社を通じ払われていた。廣瀬氏を巡っては、RB社のエージェントとして紹介手数料を得ていた事実だけでなく、運営そのものに深く関与していた疑いまで浮上している。すでにRB社には運用実態がなく「ポンジスキーム」が行われていたことが判明しているが、事態はもっと複雑かつ深刻だ。廣瀬光伸氏がRB社に出し

    50億円消失 オウケイウェイヴが「裏事情」隠蔽
    mabots
    mabots 2023/12/30
    元会長である兼元謙任氏の個人会社にも2200万円がダミー会社を通じ払われていた。
  • 粗製濫造「バイラルメディア」の危うさ

    粗製濫造「バイラルメディア」の危うさ 「新しいメディアの形」との謳い文句とは裏腹に、実態は著作権無視のパクリメディアばかり。 2014年10月号 LIFE インターネットには、しばしば著作権意識がすっぽり抜け落ちたサービスが出現するが、現在の最右翼は「バイラルメディア」だろう。 バイラルメディアとは、誌4月号「スマホの寵児『ウイルス性メディア』」で取り上げた通り、ウイルス(Virus)のように急速に情報を拡散させるメディアという意味だ。スマートフォンからの閲覧に最適化されており、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアとの相性も良いため、掲載された情報は瞬く間に拡散してゆく。その情報の拡散力を目の当たりにした大手メディアやベンチャー企業がこぞって参入し、今や国内でも雨後の筍のように新バイラルメディアが生まれている。 だが、サービスの参入障壁が非常に低いため、「コンテンツなんて

    mabots
    mabots 2014/10/02
    BuzzFeedは年内にも日本版を開始すると見られている
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