「それで、君はいつ、監督になるんだ」12月23日、サラエボ市内のホテル。10年ぶりの再会を懐かしむ阿部勇樹に、イビチャ・オシムさんはこう投げかけた。かたわらのアシマ夫人が、遠い目をして言
オシムの言葉 (オランダ対日本戦の後の記者会見にて) 「日本代表が下手なプレーをすると私は責任を感じる。 私が日本でしてきたことは無駄だったのかと思ってしまう。 或いは私が言ったことが日本人には聞こえていなかったのかと。 実は、テレビでサッカーの試合を見過ぎないようにとドクターから言われている。 私はこの瞬間もリスクを冒しているわけです。 リスクを冒さなければ収穫はないと繰り返し言ってはいますが。 選手たちは私の命の一部になっている。日本代表は私の一部だ。 目の前にはまだチャンスがぶら下がっている。 それを生かさなければ残念な結果に終わってしまう。」 オシムの日本サッカーに対する深い愛情と誠意に頭が下がる。 オシムの言葉が心に残ったまま消えていかない。 ブラジルvsコートジボワール 予選ラウンド屈指の好カード。一瞬たりとも目を離せない質の高さは異次元のものだ。 こ
室井慎次:「責任を取る…それが私の仕事だ!」 バンクーバーが五輪がついに開幕し、14日は上村愛子さんの涙が日本中に大きな感動を巻き起こしました。当然僕も、翌日のスポーツ新聞は基本的に全紙上村一面だろうと思っていました。まぁデイリーや中スポなど団体機関紙もありますので、すべてというわけにはいかないでしょうが、全国紙は「上村4位」これしかないと思ったのです。そんな中、飛び込んできたスポニチの景気悪い一面「岡田解体」。そうでした、14日はサッカー日本代表が試合を行ったのでした。そして韓国に1-3と惨敗し、4ヶ国中3位に終わるという体たらくだったのでした。 しかし、気に病む必要はありません。 そもそも、今回の「踊る大4連戦」は結果度外視の戦いであることは明らか。もし本気で優勝を狙っていたのなら、初戦の中国戦で必死こいて点を取りに行くべきでした。最終的に中国が優勝したわけで、その意味では引き分けで上
日本代表チームの輪の中で中心となっているのは意外な人物だった。 「世界最速!2010南アフリカワールドカップガイド」の企画、日本代表選手たちの人間関係を一覧にまとめた「日本代表チーム内相関図」の中で、日本代表チームの中心として紹介されているのが駒野友一だ。 「本人が関係ない場面でも『駒野!』とツッコミが飛び、当人は目をぱちくりしていると笑いが起きる」 左右両サイドをこなす貴重なバックアッパーとして代表の常連となっっている駒野は、チームの輪の中でも潤滑油的な存在になっているという。自主練の際、中澤は常に駒野を選ぶなど、人気も抜群だとか。 2002年W杯ではベテランの中山、秋田が直前になって招集されチームのムードを高めた一方で、2006年W杯では大会後、チーム内の不和が伝えられた。 2010年大会で日本代表が結果を残すためにも、駒野友一の役割は大きいのかもしれない。 「世界最速! 2010南ア
オシム前日本代表監督が、日本のTV局のインタビューに答え、日本代表、日本サッカーを語っている。オシム家の自宅のチャンネル数は150以上。1日に3試合はサッカーを観戦。「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」とオシムは言う。 【フィジカル】 フィジカルはまだ改善できる選手がいます。 ほかの選手に比べて技術や才能に恵まれている遠藤と中村俊輔です。 遠藤や中村といった中心選手のフィジカルを強化すれば、 チーム全体に大きな効果がでます。 中村にはアイデア、判断力、強さがあるので、 全力で走ってプレーすることが出来たらチーム力は大きく上がるはずです。 世界のトップ選手は試合中、走り続けていますよ。 【技術】 日本選手の技術はサーカスの技術です。 皿回しはサッカーでは役に立ちません。 日本代表の課題は動きながらの技術です。 早い動きの中でもアイデアをボールに正しく伝える、 それ
森本が代表拒否!岡田サッカー否定発言も カターニアのFW森本貴幸(20)が、日本代表への“招集拒否”とも取れる衝撃発言を口にした。6日夜、地元テレビのスポーツ番組に出演。インタビューにすべてイタリア語で答えた中、日本代表入りについて聞かれると「行きたくない。カターニアでのプレーに集中したい」と断言。招集が来たらどうするのかとの問いには「プレースタイルが違うし…。自分はどういうスタイル?カターニアスタイルですかね」と言い切った。 森本は3月1日のパレルモ戦で右ひざ側副じん帯を損傷。5日のカリアリ戦で1カ月ぶりに戦列復帰したばかりだが、日本代表の岡田武史監督(52)は以前からその能力を高く評価している。ユベントス相手にゴールを決めた後の2月20日には「映像は見ている」と明かし、「(日本代表に)ふさわしいプレーヤーと感じたら、どこの時点でも呼ぶ。それがキリン杯かもしれないし、バーレーン戦に
Snow Manのシングル「LOVE TRIGGER / We'll go together」が2024年初のミリオン認定<2月度GD>
後半ロスタイムの奇跡的なゴールで勝利をつかんだ日本代表。飛び込んでくる巻に対して、バーレーンのGKはなぜ一歩も動けなかったのか、衝撃の瞬間を捕らえた写真が。 W杯3次予選日本×バーレーン戦。日本代表は、後半ロスタイムにミラクルなゴールで勝利をつかんだ。内田のヘディングが大きくバウンドする中、飛び込んでくる巻、一歩も動けないバーレーン代表GK。その時何が起こったのか。 衝撃の瞬間をスポーツニッポンのカメラが捕らえた。 2010年W杯南アフリカ大会・アジア3次予選 日本代表VSバーレーン代表 後半45分、左手に持ったライトセーバーを振りかざしバーレーンGKに飛び込む巻(はてブより) この記事に対するコメント一覧 1. posted by 名無しくん | 2008-06-24 10:41 巻はジェダイ騎士だったのかwww フォースがともにあらんことをw 2. posted
ガンバジュニアユースの先輩です。 ってことで昔から知ってますが、基本的には今も昔も変わってません。 ただ、当時の圭佑はゴリラでした。 俺はよく柔道で投げ飛ばされ、腕相撲で腕をへし折られそうになっていました。 ほとんどのジュニアユースの選手がその圭佑ゴリラの被害にあっていました。 なので当時のあだ名はそのまま「ゴリ」でした。 夏になれば真っ赤なタンクトップにジーパンという中学生ではありえない格好をしてたときもあります。 ロッカールームではラルクの歌をハイドになりきって大声で歌っていたときもあります。 家長昭博との喧嘩なんてしょっちゅう見ていました。 まるでマウンテンゴリラ対ジャイアントゴリラです。 そんな圭佑ですが、さっき部屋に行ったら昔とは決定的に違うとこを発見しました。 そうです、本田圭佑はゴリラから成金ゴリラに進化したのです。 まぁこの本田進化論は家長と
先週、今月もののサッカー本がようやく完成(近日宣伝します)。今月はゴルフ本と2冊同時進行だったためにちょっと難儀しました。なのでひと段落した先週末はユーロを中心にサッカー観戦三昧。そして今日から心機一転、年内刊行予定のサッカー書籍数企画の構成についてあれこれ構想中。 そこで、いろいろ調べものをしていてふと気づいたのですが、そういえば先週末のW杯アジア三次予選タイ戦の日本代表ってゼロトップに近かったな、と。この日の日本の布陣は4-2-3-1。GK楢崎。DFに内田、中澤、闘莉王、駒野。守備的MFに長谷部と遠藤、2列目に中村俊、香川、松井。そしてワントップ(ゼロトップ?)に小柄なドリブラータイプでポストプレーには不向きな玉田。全体的に良い試合運びでしたが、前線でタメがつくれないぶん多少のドタバタ感と後半のスタミナ切れは隠せませんでした。 で、ゼロトップとは、スパレッティ監督政権下のローマで生まれ
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