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ニートに関するmac02quackeyのブックマーク (44)

  • 創造的労働者の悲哀 - 内田樹の研究室

    興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生3534人(回答者は1367人)対象のアンケートで「自分はニートやフリーターになるように思う」と答えた学生が7.4%、「ニートにはならないが、フリーターになるかもしれない」と答えた学生が20.9%。 あわせて28.3%の東大生がいずれニートかフリーターになる可能性を感じている。 この数値の経年変化にも興味があるところだが、記事では触れられていない。 個人的予測を述べさせてもらえれば、数値はこの後も増え続けるだろうと思う。 東大生が就職にきわめて有利なポジションにいることはどなたでもご存じである。 だから、彼らがそれでも「ニートかフリーターになるかもしれない」と思っているのは、「就職できない」からではない。 新卒でちゃんと一流企業や官庁に就職はするのである。 オフィスにばりっとし

  • エリートニートが学ぶ

    引越ししたかもしれないです。

  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061204i305.htm

  • 2006-06-12

    2ちゃんねるで学ぶ著作権 作者: 牧野和夫,西村博之出版社/メーカー: アスキー発売日: 2006/07/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 79回この商品を含むブログ (57件) を見る詭弁だらけのなのかなぁ。 メールが来てた。 GyaOでは、株式会社ライブドア臨時株主総会を緊急放送することが 決定しました。 事件後初の開催となる注目の臨時株主総会の模様を、ノーカットで ライブ放送します。 ┌ 番組概要 ――――――――――――――――――――――――┐ ライブ放送予定日時:6月14日(水)13:58 より総会終了まで 株主総会開始予定 : 同日 14:00 より総会終了まで ライブ放送チャンネル:GyaO トップページ http://view.navi.gyao.jp/l/319 └――――――――――――――――――――――――――――――┘ ライブ放送

    2006-06-12
    mac02quackey
    mac02quackey 2006/06/14
    "そういうある種の搾取されまくりの会社に就職しなかったからといってニートがどうとか言われてもですね、困るんですよ実際。ニート対策とか言ってないでさっさと派遣会社を締め付ければ済むんです。マジで。"
  • YouTube - P.M.OTA

    In The 21st century,Japan is so rich that young people don't work.

  • 2006-06-11

    6月9日、日テレ系『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』、「ニート対策を一切禁止する法案」を観た。 ▼録画から、大まかに文字起こししてみる。(視聴後の感想などについてはまた後ほどエントリー予定) 【聞き取りにくいところもあったため、誤りもあると思います。 お気づきのかたはぜひご指摘ください。 ▼出演者のお名前等については、順不同、敬称略とさせていただきます。】 【6月24日追記: 以下、かなり逐語的な文字起こしをしていたのですが、TV局側に著作権について問い合わせたところ、「権利侵害があるので、対応してほしい」旨のご指摘を頂きました(大意)。 最初の掲載時に比べ、大幅に削除しております。 ご容赦ください。】 この法案が提出される背景などが、まずVTRで説明される。 ナレーション*1: NEETとは、「Not in Employment, Education, or Training」

    2006-06-11
  • 負けを知らなきゃ負けだと思っている : 404 Blog Not Found

    2006年06月10日20:45 カテゴリMedia 負けを知らなきゃ負けだと思っている 昨晩から日にかけては、寝不足のうえ手を酷使しすぎということもあって、ひさびさにだらだらとTVを見た。リアルタイムでTVを見るなんてどれくらいぶりだろう。 そのうちの一つが、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」 昼サイブログ - ニートって言葉は別に穀潰しでもいいんですけど やっぱり、働いたら負けと思ってる 結局人生勝ち逃げできるかどうか、ということだろう。 私自身は、彼らの生き方が間違っているとはとても思えない。いや、働かなくてもいいのに働くことこそ、世に対するいい迷惑とすら思っている。なぜ彼らを白い目で見て、還暦すぎても「人生一生現役」とばかり「がんばっている」人たちを持ち上げるのかわからない。 それでも、「働いたら負けだと思っている」という言葉は、もっと実力をつけてから言って欲しいと思う

    負けを知らなきゃ負けだと思っている : 404 Blog Not Found
  • つつましく生きる

    1. 若年無業者の生存コスト 私たちが生きていくコストの大部分は、社会的な関係を維持するために使われているのであって、だから、そういう諸々の関係性から降りて、一日中部屋に籠もってTVをぼんやり見て、ただ「生存」するだけだったら、そんなにお金は必要ない。 職場と家を行き来するだけなら、お金はかからない。 だから年収300万円ちょいちょいでも、貯金が1年に100万円以上増えていく。物価の安い田舎じゃないよ、山手線の内側で一人暮らしして、この結果。バス・トイレ・エアコンつき。しかも古書店が近いのでは好きなだけ読めるし、何の不満もない。 そういえば1ヵ月半もの間、一度も外していない。コンビニ(=惣菜パン+飲み物 といった無調理)もない。確実に自炊していれば費なんて安いもの。 家計簿をつけてみると、私が徹底的に人付き合いを避けていることがよくわかる。一度も外をしていないということは、休日

  • 江戸のニート 1 - 猿虎日記

    昨年惜しくも亡くなった杉浦日向子氏は、前回紹介したインリン氏、雨宮処凛氏と同様、若いころフリーター生活をしていたことがあるそうだ。もっとも、杉浦氏(1958年生まれ)がフリーターをしていたのは1980年代後半で、インリン氏や雨宮氏がフリーターをしていた時代とはだいぶ違う。それにしても、杉浦氏のフリーター生活についての見方は、後の二人とは対照的である。『一日江戸人』(1998)の冒頭箇所で彼女はこう書いている のっけから私事で恐縮ですが、一九歳の夏から三年余り、私はアルバイターでした。短期のバイトを転々とし、ぶらぶらしていました。二週間働いて三週間ぶらぶらする。あるいは、一か月働いて二か月ぶらぶらする、という具合で、居候でもあり、月四万円もあれば、なんとか生活できたのです。その時、つくづく、多くを望まなけりゃ、けっこう呑気に暮らせるもんだなぁと実感し、べつだん、一生アルバイターでもかまわない

    江戸のニート 1 - 猿虎日記
  • 凡人が万馬券ばかり買って競馬場を去る社会 - 雑種路線でいこう

    例によってモヤモヤした気持ちでエントリを書いていたら弾さんから質を突いたTBがきた.専門分化による二極化という分析には賛成だけど,それほど専門性の高くない若年層に於けるニートやフリーター増加ついては,まだやることがあるんじゃないかな. 確かに専門性の細分化によって再チャレンジのハードルが高くなったことはホワイトカラー上層の過労や需給ミスマッチの大きな原因であろうし,持とうとするもの・持とうとしないものによる格差と割り切れば,格差社会も悪いとはいい切れないのかも知れない. けれども実際のところ,持とうとするか否か自体が経路依存的であり,これを先験的に扱うことに危険を感じる.つまり,多くのヒトは最初から持とうとしない者ではなかったのかも知れない.推察するに日がこれまで豊かであったのは,身の丈に合わせた「持とうとする」欲望を再帰的に喚起する仕掛けが働いていたからではないか.例えば「いつかはク

    凡人が万馬券ばかり買って競馬場を去る社会 - 雑種路線でいこう
    mac02quackey
    mac02quackey 2006/06/06
    "そこそこの確率で勝てる勝負だから,多くのヒトが勝負に参加し続ける.負ける確率が高い勝負を何度かやって負けがこんだら,もう持とうとしなくとも不思議ではない."
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

  • ニートになりたい僕たち - R30::マーケティング社会時評

    知り合いの社長ブログ(笑)に、「ニートはほんとに問題か」っていうエントリが数日前に出た。IT企業の若い社員が「そもそも正社員って何?」と言っているという話、さもありなん。若い人には、正社員よりニートの方がライフスタイルとしてずっと親近感がある。 NEET(Not in Employment, Education or Training:無業者)については、NHKが今年5月にクロ現で取り上げてからあちこちのブログで話題が沸騰したわけだが、「ニートなんて良くないよ!みんなちゃんと働かなくっちゃ!」という人の意見も、「ニートを生んだのは日社会であって、彼らは悪くない」的な意見も、どこかぴんとこない。 どうしてかなぁとずっと考えていたのだけど、何かもやもやして吹っ切れない。今のところ思いついたことを書きとめておこうと思う。 率直に言ってしまうと、世の中のおおかたの人とは違って僕は、初めてニート

    ニートになりたい僕たち - R30::マーケティング社会時評
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006060101.html

  • Amazon.co.jp: 「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論 (中公新書ラクレ 174): 斎藤環: 本

    Amazon.co.jp: 「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論 (中公新書ラクレ 174): 斎藤環: 本
  • ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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  • なぜそこまで「ニート」を恐れる?

    内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。 この85万なり42万といった数字は一体どれほどのものなのか? 日における「ニート」の定義によれば母集団は15歳から34歳の住民。ここには団塊ジュニアも含まれれば「1.57ショック」の年1990年に産まれたコホートも含まれるのでかなり数に違いがあるが、まあざっと計算して3000万人くらいはいるわけである。3000万人中の85万(約3%)ないし42万(約1.5%)。しかも、バブル景気のときのように有効求人倍率がいまとはくらべものにならなかった時期ならともかく、デフレ不況にどっぷり浸かっていた時期の数字である。むしろこれくらいあたりまえじゃないの? 仮に彼らが働いていたとしてもほとんどは平均以下の労働条

  • 汚職政治家・不祥事経営者の9割は「ニート未経験」 - bogusnews

    収賄や利益誘導政治を行う政治家、不祥事を起こす企業経営者の9割は、30代までにニートになった経験がない――。読売新聞社が実施したインターネットモニター調査で、こんな傾向があきらかになった。「くさい」「キモイ」と社会に迫害された経験の不足が政財界の腐敗を生んでいる可能性を裏付けるもので、政治家や財界人には「さまざまな境遇の人の身になって考えること」が求められていると言えそうだ。 同調査は4月下旬までに「汚職政治家や腹黒経営者が同じ国に住んでいる」と答えたモニター約4,000万人に、そうした政治家や経営者の過去の生活や家庭環境・暮らしぶりなどを質問した結果をまとめたもの。 これによると、 幼少期から親族に政治家がいた 暗いときには万札に火を灯してあかりがわりにしていた など恵まれた環境で育った人物ほど、清廉な政治へのあこがれや労働環境改善意欲が乏しいという傾向が見られた。特に バイト先で女の子

    汚職政治家・不祥事経営者の9割は「ニート未経験」 - bogusnews
  • 猿虎日記 - 傘がない(コメント欄)

    昨日は関東地方は夕方から夜にかけてすごい雨だった。某大学の授業が終わって、近くのモスバーガーでべていたら、突然激しい雨が降り始めた。朝出かけるとき雨が降っていなくても、天気予報を聞いて折り畳み傘を準備する、とかそのような計画的な行動は私にはインストールされていないので、当然傘などもってない。私は多少の雨はあまり気にしないのだが、さすがにこの雨ではパンツまでびしょぬれになりそうなので、そのままモスで雨がやむのを待つことにした。しかしかなり長い間粘ったものの、一向にやむ気配がない。仕方なく店を出て、そこから100メートルぐらい先のコンビニまで走り、傘を買うことにした。それだけでもかなりびしょぬれになっただが、とりあえずビニール傘を探し、傘だけというのもなんなので、ちょうど買うつもりだったテレビブロスと一緒にレジに持っていった。すると、びしょぬれの私を前に、大学生風の店員がこう言った。 「すぐ

    猿虎日記 - 傘がない(コメント欄)
  •  「すき間」を大切にしない国とは? - Natural Living 〜Every day Life〜

    ■[我想故我有] 「すき間」を大切にしない国とは? フリーター・ニートの扶養控除に年齢制限をつけてある年齢以上には課税する。 そんなニュースを今日聴いた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000007-kyodo-pol フリーターやニートという言葉は、為政者によって都合よく使われているなぁとつくづく感じる。 「失業者に課税する」という質を「フリーター」、「ニート」という「蔑み」を含めた言葉で オブラートに包み、自分たちの都合の良い政策を実現させようとする。 こんなことをする「エリート」というのも充分蔑むべき対象ではないか? そんな気もする。 このように想像力の欠いた政策を発想すること自体が心の貧しさなんだろうね。 あともう一つこの出来事で感じたこと。それは、 この国が「すき間」というものを当に大事にしないんだなぁということだ。

    mac02quackey
    mac02quackey 2006/05/24
    "「失業者に課税する」という本質を「フリーター」、「ニート」という「蔑み」を含めた言葉でオブラートに包み""彼らに本当に可能性はないのか?彼らは貶められ、救済されるべき対象なのか?"
  • ニートは労働問題ではない? - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    今日の読売新聞夕刊「論壇2006」では、気鋭のイデオローグ(?だと思うのですが)時田英之氏が「ニート」問題の論調をとりあげていました。その中で、哲学誌(?)に掲載された小田晋氏のインタビューが紹介されています。 ニートの問題を考えるためには彼らの内面への心理学的アプローチが必要だと主張するのは精神科医の小田晋氏(インタビュー「ニートは労働問題ではない」=『大航海』58号)。 氏は、情報化社会がニートに特有の内面性を育(はぐく)んだとみる。「『自己実現病』『自分探し病』といえるかもしれませんが、要するに特別な生き方をしないと生きている価値がないという考え方」を生んだ。それゆえ「ごく普通に働いて真面目に生きていく生き方をみんな毛嫌いしたり馬鹿にしたりするようになってしまった」。だからこそ「ニートは技能訓練は受けたがらない。(中略)職業訓練校で教えるのは技能ですから、それはクリエイティヴィティが

    ニートは労働問題ではない? - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)