経済産業省が推進する産業クラスター計画のプロジェクト、首都圏情報ベンチャーフォーラムが7月31日、「第7回オンラインゲームフォーラム研究会」を開催した。 2005年に国内のオンラインゲーム市場が820億円を超え、盛り上がりを見せているが、海外の状況はどのようになっているのだろうか。中国と韓国の市場動向をオンラインゲームフォーラム事務局の川口洋司氏が、台湾の動向を台北市コンピュータ同業協会の吉村章氏が紹介した。 首都圏情報ベンチャーフォーラムは、2005年度から独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)と提携し、中国ならびに韓国のオンラインゲーム市場を調査してきた。韓国市場については8月第2週目、中国市場は8月中にJETROのサイトにて最新版の報告書が公開される予定だ。 日本と韓国では、オンラインゲーム企業の提携が2005年5月1日から2006年6月1日までの間に5件あった。コナミとテウォン
2006年7月11日 田中 宇 記事の無料メール配信 この記事は「続・北朝鮮ミサイル危機で見えたもの」の続きです。 7月5日に北朝鮮がミサイルを発射して以来、この問題に対して「国際社会」がどう対応しているかということについて、全く逆方向の2つの構図が展開している。 一つは、日本のマスコミ報道でふんだんに流されている構図だ。「日本が国連で提案した北朝鮮制裁案をアメリカは強力に支援し、制裁に反対しているのは、国連安保理15カ国のうち中国とロシアだけになった。日米やその他の国際社会と、中国、ロシア、北朝鮮という旧社会主義諸国との対立が、冷戦以来の激しさになりかねない。日本政府は、アメリカとの強い協調関係のもと、北朝鮮の悪事に荷担する中露に対し、毅然とした態度をとっている」というものだ。 もう一つは、日本のマスコミでは大きく扱われていないが、欧米マスコミでは主流の記事として出ているもので「アメリカ
「独島(日本名竹島)は韓国の領土だが、延坪(ヨンピョン)島は中国領土だ」 24日午前6時30分、西海(黄海)大延坪(テヨンピョン)島の北側約1キロの沖合、霧が立ちこめる中で中国漁船約100隻がびょうぶのように立ち並んでいた。北方限界線(NLL)を400メートルも越えて操業しているのだ。ワタリガニ漁船ヨンソン号の船主チャ・テスン氏(40)は軽く舌打ちした。 「ここは明らかに韓国の海じゃないか。あんなのを取り締まらないで海洋警察や海軍は一体何をしているのか…。今日ぐらいのことは何でもない。夜になれば延坪島の南側を除いた東西北側の3面を囲んで操業をしている。中国漁船の明かりで不夜城になるんだ。今日は霧がかかっているからよく見えないだろうが、ソク島近辺に停泊している船まで合わせたら200隻くらいにはなるだろう」 NLLを越えてはいないものの、大延坪島から約2.8キロ離れたソク島周辺は群れをな
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