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音楽魂(8)街も「熱狂の日」 今年のゴールデンウイーク、金沢はクラシックに染まる。まもなく始まる世界的な音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」に気持ちは高鳴る。(多可政史) 音楽祭のプランニングマネジャー兼政隆志(43)は今年2月、発祥の地フランスのナント市を訪れた。人口28万人、ロワール川河畔の小さな港町は、世界各地から音楽ファンが集まり「熱狂の日」に熱くなる。昨年は12万枚のチケットを販売、1800人のアーティストが集まった。視察をした街の冷たい海風が、心地良く感じるほど、体はほてっていた。新緑の金沢で展開される様子が頭の中を駆けめぐった。 県文化振興課の職員で県立音楽堂の管理運営に携わった経験を買われ、イベント運営の仕事を一手に任された。海外の出演者のスケジュール調整やチケット販売。5か月しかない準備期間に、課題は荒れ狂う波のように押し寄せた。それでも「金沢を世界に発信する大
加工肉、地方の名産品などさまざまな食品で賞味期限などの偽装が発覚している昨今。こんどは寺の住職が食品偽装に関与していたという一大スキャンダルが発覚した。仏事にたずさわり高度な道徳観念が必要とされるはずの人物が起こしたモラルハザード。食品業界の闇の深刻さが、改めて浮き彫りになった。 問題が発覚したのは京都府内の寺。調べによればこの寺の住職は、おいしい水あめを 「風下にいるだけで死ぬ猛毒」 と偽って表示。自室に保管していたJAS法違反の疑いがもたれている。 内部告発した匿名希望の太郎冠者さんは、 「高価な掛け軸を破り大切なうつわを割ってしまい、毒を飲んで死のうと思ったら甘かったのでびっくりした。われわれをたばかったことに強い憤りを覚える」 と話す。 いっぽう住職側は、事件については「捜査中なのでコメントできない」としているが、掛け軸とうつわの弁償については「別問題」として太郎冠者さん・次郎冠者
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忙中閑あり。 「魔性の女・ほんとはいいやつ」本願寺のフジモトくんにチケットを取ってもらったので(それにしても長いミドルネームだな)道頓堀の松竹座へ歌舞伎を見に行く。 團十郎(弁慶)、藤十郎(判官)、海老蔵(富樫)の『勧進帳』と、藤十郎(忠兵衛)と秀太郎(梅川)と我當(八右衛門)の『封印切』と、翫雀・扇雀兄弟の『毛谷村』。 私たちの世代の人間にとって「扇雀」と言えば、今の藤十郎のことであり、鴈治郎と言えば『浮草』と『小早川家の秋』の鴈治郎のことである。 むかし「扇雀飴」という飴があり(まだあるのかしら)、若き中村扇雀がにっこり笑って宣伝していた(食べたことないけど)。 こういうふうに名前がどんどん変わってゆくというのはよい習慣であると思う。 大きな名跡を継ぐと、そのあと芸が変わる。というか芸が変わらないと世間が許さない。 それだけでなく、「扇雀」と言っても誰のことを言っているのか分からないと
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