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2007年3月8日のブックマーク (3件)

  • 演奏批評はときに人を不幸にする - 横浜逍遙亭

    音楽の友』だったか、『レコード芸術』だったか、はたまた『音楽現代』だったか忘れましたが、音楽雑誌にこんな内容の投書が掲載されていたことがあります。たぶん30年近く前の話。 私はこの前生まれて初めてオーケストラのコンサートに行きました。その演奏の素晴らしさは筆舌に尽くしがたくに感激して帰宅しました。音楽を聴いて、あんなにどきどきしたことは初めてです。こんな素晴らしい世界があったのかと、何日も夢うつつの状態でした。ところが、貴誌の演奏会評にそのコンサートが取り上げられていて、あろうことか酷評されているではありませんか。「表面的でまったく深みがない」(?!) 私はそれを読んでショックを受けました。私があんなに感動した演奏を。感動した私が馬鹿だったのでしょうか? いったい批評というのは何のために存在するのでしょうか? オリジナルは手元にありませんので上記の文面自体は当時の印象を基にした私の創作で

    演奏批評はときに人を不幸にする - 横浜逍遙亭
  • ニュース | オーケストラ・アンサンブル金沢

  • 収入の半分は本に消えた ~インスパイア 成毛眞社長(後編):日経ビジネスオンライン

    (前編に戻る) 小中高とばかり読んできた成毛氏が、初めてから遠ざかったのが大学生時代だったという。「一切を読むのをやめて、麻雀とディスコに遊び狂っていた」という東京生活のなかでも、なぜか古屋の100円均一巡りだけは続けていた。 ふたたび、を手に取るようになるのは、社会人になってからだった。話が社会人時代に及ぶと、それまで黙って座っていた夫人が「収入の半分は代で消えていた」と笑いながら口を挟んだ。 以後、を片時も離さない日々が続いている。「活字を持たない状態で5分もいると、不安どころか何をしていいかわからない」と語る。今では正真正銘の活字中毒者だ。 あらゆる場所で読んでいますね。風呂以外は常に読んでいるんじゃないですか。飯いながらでも読んでいるもんね、いまでも。トイレに行くときでも、チラシでも何でも字が書いてあるものは持っていくし。 行き帰りのタクシーのなかでもずっと読んで

    収入の半分は本に消えた ~インスパイア 成毛眞社長(後編):日経ビジネスオンライン
    mac02quackey
    mac02quackey 2007/03/08
    "もしかしたら「本の雑誌社で営業をやっていたかもしれない」"