10月9~12日。日本最大のテレビゲーム展示会・東京ゲームショウ2008が開催されました。昨年までとの大きな違いは、開催時期です。 9月開催だった昨年までは、そこに「年末商戦に挑む戦略をアピールする場」という意味合いを持っていた。しかし今年は、事前に各社ともに流通・メディア向けの商品発表会を済ませています。そして東京ゲームショウを「ユーザーが実際にソフトに触れ、楽しんでもらう場」として活用してきたのです。 このため、9~10日のビジネスデーの入場者数は昨年を下回ったものの、11~12日の一般公開日には多数のゲームファンが来場。最終的には、3年連続で19万人突破を達成し、史上最高規模のゲームショウになりました。 ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、東京ゲームショウには任天堂が出展しません。2004年12月のニンテンドーDSの発売以降、1社単独で三十本前後のミリオンセラーソフトを出している国内
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