世界陸上 織田裕二のテンションが低過ぎと心配の声 8月18日 13時05分 コメント コメントする 8月15日、2年に1度開催される陸上の世界選手権がドイツのベルリンで開幕し、競技2日目となる16日(日本時間17日早朝)、陸上男子100m決勝でジャマイカのウサイン・ボルト(22)が9秒58の世界新記録で優勝した。ボルトは昨年行われた北京五輪の100、200m金メダリスト。両種目とも世界新記録で優勝し世界中を驚かせたボルトだが、北京で出した自身の世界記録9秒69を一気に0秒11更新した。 このレースは、北京五輪の4×100リレーの銅メダリストの朝原宣治と、100mの日本記録保持者(10秒00)伊東浩司が解説を勤めていたが、2人は「この数字には違和感がある」「表面が柔らかくてタイムが出ないトラックなんですけどね」と半ばあきれ気味。「100mは新しい時代に入った」「100mの世界新記録っていう