WindowsやIEに危険な脆弱性、マイクロソフトはパッチを公開 新UIのIE10をFlashに標準対応させるパッチも提供 日本マイクロソフトは2013年3月13日、WindowsやInternet Explorer(IE)などに関するセキュリティ情報を7件公開した。そのうち4件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。脆弱性を悪用されると、細工が施されたWebページを開くだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される恐れなどがある。対策はセキュリティ更新プログラム(パッチ)の適用。 今回公開されたセキュリティ情報の影響を受けるのは、現在サポート対象となっている全てのWindows(Windows XP/Vista/7/8/RT/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012)および全てのIE(IE6/7/8/9/10)、Visi