タグ

ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (2)

  • SSLによるSecureWWWサーバの構築(Windows編)

    Windows環境でのいろいろなサーバソフトの動作確認をするため、クライアントにApacheを入れていますが、SSL対応ができておらず不便なので対応させてみました。Apache+SSLのWindows版に関してはインターネット上にいろいろ情報はあったのですが、1.3系が主体で情報が古く、2.0系ではうまく動作しませんでした。いろいろ調査した結果、何とか動作するようになったのでここにまとめておきます。 なお、Apacheでは、SSLの運用形態の一つとして単に情報の暗号化を行うだけでなく、認証局(ここではプライベートCAを利用)で認証したクライアント証明書を使用することにより、その証明書を持ったクライアント以外からのアクセスを制限することができます。運用は煩雑になりますので、特別なケースでの運用形態と思われますが、より強力なセキュリティアクセスが可能となります。自宅サーバでも、ローカルな運用に

    mac10
    mac10 2006/06/16
     OpenSSL windows編
  • Apacheで認証をしたい。

    Basic認証は、対応しているブラウザも多く導入しやすいが、認証情報には一般的にはプレインテキストを MIME エンコードしたものが使用されるので、パケットを盗聴されると簡単にデコードできてしまうという欠点がある。但し、MD5での暗号化も可能であり、全くセキュリティに弱いというわけではない。 HTTP/1.1対応のブラウザでのみ利用可能であり、主要なブラウザは対応している。但し相手の問題なので不特定の場合は、Basic認証+SSLのほうが無難である。認証情報はMD5で暗号化され、チャレンジ・レスポンス型で認証されるので、セッション開設ごとに値が変わるので暗号解読が困難となり、パケット盗聴されても解読はかなり困難である。 認証は、.htaccessというファイルを認証をしたいディレクトリに置くことで行うが、そのディレクトリ配下の全てのアクセスに対して有効となるので、ディレクトリ構造を意識して

    mac10
    mac10 2006/05/19
    Basic認証
  • 1