Kitasando.asで話題になったのがSWFVerification。これはストリーミングサーバが特定のswfからのアクセスしか許さない、という機能。FMS3は接続を行うswfをあらかじめ登録しておくことで、接続時にハッシュ値の整合性を確認し、1byteでも異なっている場合は接続を許可しない、という仕様だそうです。(どうやって整合性とってるのかは謎。typesterさんも言及してました。) で、そんな機能ってたしかWowzaにもあったはずだよなぁ。。と思って調べてみるとそれっぽい機能がありました。ただ、FMS3とは少し違う仕様で、「接続を許可するswfの設置サーバのドメインを登録できる」というもの。ハッシュ値照合までしないので、厳密にはVerificationではないものの、セキュリティ的には結構これで事足りる気はします。つまりローカルにswfを落としてそこから接続を試みるような野良s
Flash Media Serverの(ほぼ)完璧なクローンとして、Wowza Media Serverというものがあります。元Adobe(しかもFMS担当だった気が)の社員がスピンアウトして立ち上げたもので、Javaで書かれていてMacでも動いたり、614,250円払わなきゃオリジン、エッジサーバの構成ができないFMSと違って$995で全てがそろってしまうナイスなストリーミングサーバです。詳細な違いは糸柳さんが詳しい説明を書いてくださっているので、そちらが大変参考になります。 ちなみに同じくFlashのストリーミングサーバでオープンソース版でRed5もありますが、以前のエントリーのとおり、FlashPlayerのバージョンで動作が異なったり、SharedObjectの挙動が怪しいときがあったりと、まだまだ安定さは欠ける模様です。 Wowza Media Serverのインストール このW
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