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1万年堂出版に関するmac118のブックマーク (3)

  • 究極の歎異抄解説本、“歎異抄をひらく”

    「日々更新したい」と言いつつ、前回の更新から2年以上も経過してしまいましたね。すっかり、マニュフェストを破っている模様です。 さて、更新をサボっている間に、高森顕徹先生の新刊が出ていました。 1万年堂出版発行で「歎異抄をひらく」というです。 「歎異抄」は、古典の中でも「方丈記」や「徒然草」と並んで“三大古文”と言われ、美文としても親しまれています。また、仏教書でも最も多くの人に読まれています。そう、この「歎異抄」は、浄土真宗を開かれた親鸞聖人の仰ったことが書かれているということでも有名です。 しかし、その歎異抄は世に知られるようになってから100年も経ってはいないらしい。私は、もともとは浄土真宗の門徒ではなく、中学時代に日史の授業で鎌倉仏教も習っておきながら、「浄土真宗」と「親鸞」というキーワードが一致しなかったくらいの歴史オンチで、「歎異抄」という書名も知らないくらいの無学っぷりでし

  • 「なぜ生きる」 高森顕徹 監修 その1 | 未知を開く@道を拓く

    俺が児童会館の図書室で発見し子どもそっちのけで読みハマッた。シンプルに「なぜ生きる」。かなり分厚く内容も濃いので、このについては読み進めながら何回か感想を書いていきたい。貪り読みの俺がじっくり読みたいと思ったのは久しぶりだ。 このでは、人生の目的がなんであるか、なぜ苦難を乗り越えてまで生きなければならないかという人類最大の命題に対して、明快に答えをだした親鸞聖人の言葉から、今の時代の「生きる理由」を導いている。しかも、宇多田ヒカルや村上春樹など各界の最近の著名人の言葉を引用し、とても分かり易い言葉で書かれている。すごく読みやすい。ダイアナ妃の五回の自殺未遂など、センセーショナルな話題にもチョコチョコと言及して興味が尽きない。 俺がもし「なぜ生きるか?」と聞かれたら、「今俺は広大な人生の海を旅していて、これから新たに訪れる場所への好奇心があるから。」と答える。決してカッコつけてる訳じゃ

    「なぜ生きる」 高森顕徹 監修 その1 | 未知を開く@道を拓く
  • 高森顕徹先生の「光に向かって」とマイライフ

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今月は、珍しく2回目のブログ更新です♪ これは珍しい……、雪でも降るんじゃない?って思いきや、案の定、先週に雪が降りましたね。今日は快晴でしたが……。 さて、高森顕徹先生著の「光に向かって123のこころのタネ」の109話に「他人の批評に一喜一憂していては何事も出来ない」という話があります。 ある愚かな親子が生活に苦しくなって家財道具まで売り払った。最後に残った一頭の馬も町へ売りに行くことになったのだが、町への道中、その親子と馬を見た人の様々な批評を真に受けて、言われるがままに従ったところ、大事な馬を失ってしまったという話。詳しくは実際にを読んでいただきたい。 この話を読んで思ったこと。 最近はインターネットの普及で何かと情報収集するには便利ですよね。旅行するにしても宿をネットで

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