2013年7月31日のブックマーク (1件)

  • 福島 双葉郡が中高一貫校要望 NHKニュース

    東京電力福島第一原発の事故で多くの住民が避難を余儀なくされている福島県双葉郡の8つの町と村は、避難先でばらばらに教育を受けている子どもたちが一緒に学べるよう、平成27年春の開校を目指して中高一貫の県立学校の設立を求めていくことになりました。 福島県の双葉郡は、ほとんどの地域が原発事故の避難区域に指定され、子どもたちは各地の避難先に分かれて学校に通っています。 今後の学校教育のあり方について議論を進めてきた双葉郡の8つの町と村は31日、文部科学省で開いた協議会で、郡内に中高一貫校の設立を目指すとした構想案をまとめました。 構想案によりますと、学校は県立で、群の南部に位置する広野町、楢葉町、川内村のうち、放射線量などを考慮して校舎を建設する場所を選び、平成27年春の開校を目指すとしています。 震災と原発事故の影響を強く受けていることを踏まえ、復興に取り組む地域の課題や、ふるさとについて学ぶ授業

    mac_wac
    mac_wac 2013/07/31
    なんとかして学校を通じてコミュニティーを保とうという試みなのではあろうが……住民が四方八方に散らばってる現状からは見通しは苦しいだろうなあ。特に高校段階でここに残るインセンティブがないのでは。