2014年11月24日のブックマーク (2件)

  • 「課題解決力、コミュ力」教育で、課題を解決できるようになるのでしょうか? - 竹内研究室の日記

    中学でも、高校、大学でも最近の学校は 「創造性を持った課題解決能力の教育をします」 「プレゼン力、コミュニケーション能力を育成します」 とアピールするところが目に付きます。それに、「グローバル力」を付ければ役満でしょうか。 これは企業が欲しい学生像だったり、学生が就活でアピールする時の言葉でもあります。 しかし、私も教育に携わる一員として、このような風潮がいまひとつ理解できません。 基礎の学力ができていない学生に特殊な教育をすれば、課題を解決できるようになるのか? 話す内容を持たない人が卓越なコミュニケーション能力を発揮してプレゼンできるのか? 学生もかわいそうです。 基礎の教育がおろそかのままで、「創造性を発揮して」「課題を解決し」「プレゼンしろ」と言われたら、デタラメを堂々と話す若者が量産されるのは必然です。 問題なのは若い人ではなく、そうした人を育成しているシステムです。 現在の「課

    mac_wac
    mac_wac 2014/11/24
    この手の話、「インプットもアウトプットも両方大事です」で終了なだけでは。というか、(少なくとも文科省は)誰もインプットの重要性否定してない。
  • 全ての素数の積が偶数なのが納得がいかない人たち

    ノラ@寿司いたい @19391_nora @suzakus 素数は2.3.5.7・・・と続きます。 これを掛け算する場合、素数は頭に2があります(残りは全部奇数ですが)結果として全ての素数を掛けた場合であっても2nで偶数になりますよ 2014-11-24 12:58:58

    全ての素数の積が偶数なのが納得がいかない人たち
    mac_wac
    mac_wac 2014/11/24
    無限回の操作先に数学的帰納法とか持ちだされるのは、数学教育の失敗ではないのか。