2017年9月20日のブックマーク (1件)

  • 学生評価にAI導入 教員の負担軽減で

    近畿大学とTDCソフトウェアエンジニアリング㈱はこのほど、AIを用いてアクティブ・ラーニング(AL)での学生評価を支援し、教員の業務負担軽減を実現するための共同研究を開始した。教育の質的転換で増大傾向にある教員の負担を軽減し、学生により質の高い教育を提供するのがねらい。 AIは、自然言語解析技術を用いて学生のコミュニケーションや学習意欲を分析・評価する。オープンソースの学習管理システムである「Moodle(ムードル)」を用いて学生のグループワークを管理し、チャットでのコミュニケーションなどをAIが分析。研究を通して学生評価を支援するシステムの構築を図る。 研究は、同学経営学部経営学科・商学科の授業「情報倫理」(担当教員:鞆大輔准教授、受講者:1年生約300人)で実施する。ALを行い、グループワークでのチャット上のやりとりなどを収集し、AIが分析。学生評価の支援システム構築に有効かどうかの検

    学生評価にAI導入 教員の負担軽減で
    mac_wac
    mac_wac 2017/09/20
    ほんまにそんなことできるんかいな。というかそもそもなぜ評価の負担が増えるかというと、AIには代替困難な複雑な課題に取り組む能力を付けたいからが理由の一つで、それをAIで可能な評価軸で評価するのは本末転倒。