2020年5月22日のブックマーク (2件)

  • 「参考になる」「この通りやれるか…」文科省3密回避マニュアル 教育現場、評価と戸惑い | 毎日新聞

    文部科学省は新型コロナウイルスに関する学校の衛生管理マニュアルを作成した。感染状況によってレベルを3段階に分け、子ども同士が保つべき身体的距離や授業、部活動の実施方法などを示しており、「新しい生活様式」の学校版といえる。 ◇ 文科省が作成したマニュアルを教育現場はどう受け止めたのか。 「妥当な内容。教科まで明確に言及していて判断はしやすくなった」。3月以来休校が続く東京都の区立小学校の男性教員はこう評価した上で「実際の現場では、学習の到達目標と感染リスクをてんびんにかける場面が日に何度もやってくる。特に若い教員が判断に苦しまないよう学校で柔軟な目標を設定し、共通理解を進める必要が…

    「参考になる」「この通りやれるか…」文科省3密回避マニュアル 教育現場、評価と戸惑い | 毎日新聞
    mac_wac
    mac_wac 2020/05/22
    休み時間:「廊下で滞留しないよう、私語を慎むなどの指導の工夫が必要です」って、そこまでして学校来ささなあかんのかという話で。
  • 「9月入学・始業制」に関する提言書の提出と記者会見について « 日本教育学会

    「9月入学・始業制」問題検討特別委員会 2020年5月22日(金)14:00、文部科学省の担当者に、「9月入学・始業制」に関する提言書:9月入学よりも、いま当に必要な取り組みを-より質の高い教育を目指す改革へ-、を提出しました。その後、15:30より、文部科学省において記者会見を開催しました。記者会見に臨んだのは、広田照幸氏(学会長、日大学教授)、乾彰夫氏(「9月入学・始業制」問題検討特別委員会委員長・東京都立大学名誉教授)、清水睦美氏(同委員会委員、日女子大学教授)、中村高康氏(同委員会委員、東京大学教授)、末冨芳氏(同委員会委員、日大学教授)の5名です。 「9月入学・始業制」に関する提言書につきましては、以下のリンクをご参照ください。 概要PDF 提言書全文PDF 提言書は、9月入学への制度変更が拙速になされようとしている状況に対して、教育学の専門的立場から、そのメリット・デメ

    mac_wac
    mac_wac 2020/05/22
    今後の対応の提言に際して、震災後の対応に学ぼうとしている部分が良い。