「価格交渉するくらいなら、とりあえず使ってもらう方がいい」 無名のSaaSが“売れるサービス”になった必然と真価
「統計学が最強の学問である」は、タイトル通り統計学の価値について紹介されている書籍です。 Cakesの加藤さんに教えてもらったので買ってみたのですが、遅ればせながら書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 正直、統計とか分析とかっていう単語を聞くと、一瞬で耳をふさぎたくなる理数科出身なのに文系受験して法学部に逃げた自分がここにいるわけですが。 実はネットの進化やスマホの普及により、いわゆるビッグデータと言われる、利用者の動向が何でも分析できる時代がすぐそこに見えていることが明らかになっており、統計学の重要性は明らかに増していると感じます。 実はビジネスにおいて、統計学のような数値を元に適切な判断を行うことは、インターネット以前から重要だったわけですが、最大の問題はデータが取れない、もしくは取るのに膨大なコストがかかること、でした。 それが最近はデータ取得コストがあきらかに低下し、逆にデータが
ちょこちょこと書き起こし。 いきなり統計とはあんまり関係ないこと書いてすんません。 まぁ、こんな感じで私が気になったネタもここでは書いていきます。 ↑この動画です。では早速。 2525動画カテゴリ別アクティブ人数 1位:パチンコ・パチスロ 2位:アニメ・ゲーム … 8位:歌ってみた … 11位:料理 13位:VOCLAOID いきなりだけど、 納 得 で き な い 統計クラスタが恐らく一番欲しいデータでしょうw そして目に見える数字からは一番遠いであろう結果が出てきました。 「アクティブ人数」が何をさすかはわからないけど、 少なくとも手持ちのありらいおんさんの 「ニコニコ動画統計データハンドブック2013」とはかけ離れた値が出てます。 特に料理とか料理とか料理とか。 投稿数もうp主数もVOCLAOIDがケタひとつ違ってます。 これについては三重の人さんがこういうTweetをしてます。 h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く