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2015年2月16日のブックマーク (6件)

  • 反則負け - 山口 香の「柔道を考える」

    今年の世界ジュニア選手権で「帯から下の柔道着を直接つかむことは反則とする」という新しいルールが試験的に導入された。これは双手刈や朽木倒などが多用され、ジャケットレスリングと呼ばれるようになったことを危惧したからである。試験採用では一度目が「指導」、二度目が「反則負け」となるものである。 先日行われたグランドスラム東京大会においても導入されたが、やはり以前よりも上体が起きて組み合って技を出し合うシーンが増えた。個人的には、ルールによって特定の技に制限を加えることは如何なものかと感じていたが実際に柔道が良い方向に変化したのをみれば良かったのだろう、と感じていた。 しかしながら、大会後にIJFから発表された新しいルールには驚かされた。それは今後(具体的には1月、韓国で行われるマスターズ大会から)は、「帯から下の柔道着を直接つかむ」をした場合に一回で反則負けとなる、というものである。相手の技に対応

    反則負け - 山口 香の「柔道を考える」
    macchauno
    macchauno 2015/02/16
    日本だけじゃなく世界の組織としてトップダウン体質なのね/そう反射的に足に手かけちゃうんだよ
  • ブログがいい感じに書籍化されました - horahareta

    ブログを書籍化しました。 MyBooks.jp 先日“はてなブログ”が提携を開始した、ブログを製してくださる『MyBooks.jp』というサービス。 そりゃあね、どっかの会社から依頼とかもらえたら最高だし、有名人になりたいし、テレビにも出たいし、文化人とかなれたら最高だったけど。世の中そんなに甘くないので自費で書籍化しときました。出版社のみなさーん!磨けば光る石こんなとこに落ちてますよー!おおおおおおおおおお(埋まるほど土下座) 『MyBooks.jp』のアカウントを作ったら、すぐに“はてなブログ”と連携することができました。僕は新しくアカウントを作ったり連携だとか面倒くさくて嫌いなので、出会って4秒で挫折するかと思ったんですが、思ったよりスイスイと進み、あっという間にどの記事を製するかって所までたどり着きました。 この製の話をいただいた時に辞典みたいな分厚さで製してみようかと思っ

    ブログがいい感じに書籍化されました - horahareta
    macchauno
    macchauno 2015/02/16
    あらすてき。短歌の作れたらいいな。
  • よみがえれ!アトランティスしぐさ

    かつて栄華を誇りながらも一夜のうちに大西洋に沈んだアトランティス。 その繁栄を支えたアトランティス人の心性。文明を引き継いだ我々は学ばねばらなないだろう。 ①ピピャールェメントスピェかしげピピャールェメントスピェ(または地域によってはパイピャールウエメントスパイェ、あるいはポポ)はアトランティス人の雨具であり、アトランティスの雨季であるアトランティス歴はしご月~鷲犬月に用いられた。アトランティスは海岸付近以外は広大かつ起伏の少ない大地であり人口は散住していたため雨季に人々がピピャールェメントスピェを互いに用いてすれ違う、という事態はまれである。そこですれ違う際はたがいのピピャールェメントスピェの右の裾を重ね合い、出会いの悦びを表現した。これをアトランティス語でモリモリオカ(地域によってはアオアオモリ、あるいはポポ)という。 ②ソンプナップエロウィンペッチョルひきしぐさ(肩ひきしぐさ)ソンプ

    よみがえれ!アトランティスしぐさ
    macchauno
    macchauno 2015/02/16
    ぜんぶ読んでから「ポポ」を含む日記に飛んでもうひとグフリできる
  • 復興応援職員 岩手沿岸73人足りず | 河北新報オンラインニュース

    復興応援職員 岩手沿岸73人足りず 東日大震災で被災した岩手県沿岸10市町村で、新年度、復興関連業務に当たる応援職員が73人不足することが県のまとめで分かった。復興業務がピークとなることから、必要人数は過去最多の776人を見込む。県は全国の自治体に派遣要請を続けるなど、不足解消に努める。  必要人数776人に対し、1月末現在で確保が見込まれるのは703人。内訳は全国の自治体から派遣を受けるのが294人、県が採用する任期付き職員が140人、県内陸自治体からの応援派遣が71人など。不足する職種は土木職や一般事務が中心となっている。  県は4月に新たに採用する任期付き職員33人を被災市町村に派遣。住宅再建が進み、業務が多忙になっている固定資産評価を担当する職員を内陸市町から短期間、沿岸自治体に派遣して支援に当たる。  県は宮城、福島両県と合同で全国の自治体に要請するなど、人材確保に力を入れる。

    復興応援職員 岩手沿岸73人足りず | 河北新報オンラインニュース
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 私が「減価する地域通貨」を諦めた理由 - シェイブテイル日記2

    昨年の今頃、私は消費税増税を目前に控え、いくつかの自治体と連携して、地域通貨を実践する準備をしていました。 ところが調べていくうちに「今の日では地域通貨はまず上手くいかない」という確信を持つに至りました。 この20年ほどの間に、日で試行された地域通貨にはいくつもの目的を異にするものがあります。*1 2014年4月の消費税増税で、デフレが悪化するのが目に見えていましたので、昨冬私が目指したものは、デフレに対抗できるような減価する地域通貨でした。 つまり、物価が下落するよりも速く地域通貨のほうが減価するならば、地域通貨は滞留されることなく、モノ・サービスの交換を促すはず、という発想です。 実際、この減価する地域通貨というものは80年前のオーストリア・ヴェルグルでは大変大きな経済効果があったとされています。 オーストリア・ヴェルグルの減価する地域通貨「労働証明書」 80年前のオーストリア・チ

    私が「減価する地域通貨」を諦めた理由 - シェイブテイル日記2