短歌の目第7回9月「テノールマッチョなウサインボルト」 - 気紛れな詩歌い
皆様おはこんばんちは(^-^) 日々天候が変わっていくので体調管理が難しいですね(+_+) このまま書き続けると愚痴だらけになりそうなので今回は余計な事は抜きにして早速短歌を紹介していきます(^-^) ※写真はAFPより 世界陸上女子100メートル決勝のゴール直後。右側が勝ったフレーザープライスさん、左側がこの時2着でその後女子200メートルを勝ったシパーズさんです。 「短歌の目」9月出展作品 1.一錠 ピロリ菌朝晩五錠で苦闘せど 水なし一錠 不安で病める 2.おい dis*1背向け「夢見る馬鹿」と叩かれど 夕日おいせし老い刻までは 3.ウーパールーパー クラスリレー ウーパールーパーぶっ千切る レジェンド２組のウサインボルト 4.マッチ ボイトレと筋トレ鈴虫雄受講 テノールマッチョで種闘を制覇 5.葉 「たけくらべ」 乙葉似才女萌眼鏡 感想評価で燃え勝ち二虎得 6.月 荒らし人誹謗中傷
菊人形祭りのあとに忍び寄る蝉の呪いとくきやか風鈴ー「短歌の目」第6回8月 作品集 - 気紛れな詩歌い
例によって挨拶は おはこんばんちは(^_^)*1 今回は敢えてお題について個人的感想を。 今回やはり苦心したのは 「ジャワ」 と 「冥」 でした。 多分お題提供者の意図は 「この範囲が狭いお題をどう解釈するのかな？」 だと思われたのですが…本当の所はどうなのでしょうか？ 僕は前のブログ記事にてそれとなく*2書きましたが「冥」に関してはひたすら辞書で派生意味を模索しましたし「ジャワ」に関しては端から「ジャ」と「ワ」を分解する事から模索しました。 苦心しましたが書いた後は少しだけ世界観が広くなったと感じました。 それを感じてもらえるかは…解りません(笑) このまま文章続けるとどんどん脱線しそうです。 という理由により 短歌の目第6回8月のお題と投稿、怪談短歌です - はてな題詠「短歌の目」 そろそろ始めます(^_^) 1.ジャワ 忍び寄るニンジャ ワイド馬券当て 心と財布少し膨らむ*3 2.く
アリスすず姉妹とぬばたまの夜空にアイス片手に花火を観る 短歌の目第5回7月作品一覧 - 気紛れな詩歌い
おはこんばんちは(^_^) いつものようにこのブログに関してはいつ読まれるか不明なのでこのような挨拶文となります。 本当ならば発表にふさわしい七夕の日に発表したかったのですが、七夕の日の発表だと七夕の日までに読まれない可能性が出てきましたので予定よりも一日早く発表します(^_^) 今回第5回とありますが実質6回目*1。 これで個人的に書いて発表した短歌は合計110首。 卯野抹茶(id:macchauno)様主宰の「短歌の目」だけだと合計60首なのでは？ その件につきましては後程解説します。 イメージと関係が無い写真しかない(汗) 短歌の目第5回7月のお題と投稿一覧です - はてな題詠「短歌の目」 では発表します(^_^) 1.手帳 断捨離時 学生手帳が舞い降りた 「ときめき」感じてミニマム箱へ 2.花火 大三角ブランコにして見下ろせば 花火の残り香 漂う刹那 3.虫 兜虫 生態知らずに曲作
艶った紫陽花に萌える鉄女ー第4回「短歌の目」6月作品 - 気紛れな詩歌い
おはこんばんちは(^_^) 第4回「短歌の目」6月のお題および投稿作品一覧です - はてな題詠「短歌の目」 今回はシンプルにどーんと発表(^_^) １．青 彼方まで続く青空 潤む哀 笑顔の貴女と破った手紙 ２．梅 家族旅行 南部梅林観てからは 息子の偏食一つ改善 ３．傘 忘れ物 水玉小傘届け出た 持ち主見たら 「肩出てるけど」 ４．曲がり角 道迷い曲がり角越え古屋敷 見とれた後知る飛田遊廓 ５．しそ 合唱コン「しそ」のフレーズ声出ない 低音パートに強制異動 ６．紫陽花 小雨道 艶った*1紫陽花 熱視線 水無月生まれ 薄紅頬っぺ ７．つばめ ふざけあい つばめ返しで倒された シーツのリングで逆転成功 ８．袖 雪化粧萌え袖タイツで白吐息 口紅になって「吹きかけられて～」 ９．筍 あく抜きに苦戦し続けやっと炊く 筍ご飯で母の苦を知る １０．たらちねの【枕詞】 たらちねの母は鉄女のバトラー姐 バリ
はてな題詠第０回「短歌の目」自己短評 - 気紛れな詩歌い
こんばんは。 僕は以前 はてな題詠「短歌の目」 に参加するために10のお題短歌を詠みました。 今日は個人的簡単解説を今のうちにします。 次回お題発表は3月1日だから(-_-;) １．白 願望の 白い車を 買った時 最初の助手席 今の妻 実話です(^_^) たまたまですが(笑) ２．チョコ 普段から チョコが好きだが 二月には 買うと店員 哀れむ目線 以前ブログでぼやいた事。 笑って下さい(^_^) ３．雪 粉雪を 見る事さえも 珍現象 寒波の怖さを 知らぬ幸せ そんな場所に住んでいます。 裏モチーフはBUMP OF CHICKENの曲(タイトル忘れた～)とレミオロメン「粉雪」。 ４．あなた 下の名で 彼女に言われ 時を経て 「あなた」を越えて 「パパ」と言われる おめでた婚ではないのですが「あなた」と呼ばれた記憶ありません(-_-;) ５．板 隣から 時折届く
10年前の秋に詩を書き始めたから今回参加できる「第0回」はてな題詠「短歌の目」参加作品(集) - 気紛れな詩歌い
今日は誠に勝手ながら敢えて２つのテーマを合体させて記事にします。 全体を読めばその主旨が解ってもらえると信じて。 まずははてなブログの 今週のお題「10年」 から。 10年前の秋の事。 自分自身の閉塞感のあった日々の生活を少し変えてみたいと思っていた。 そんな時にふと見付けた開設されたばかりのブログサイト。 因みに今は無くなりました。 意味も書き方も解らず入会して数日後。 高校時代に音楽系クラブやバンド活動で少しだけ作詩(当時は主に作曲担当)をしていた経験をweb上で活かそうと突然変異で詩を書き出したのがきっかけとなり僕の詩作活動が始まりました。 といっても実質的詩作活動はその年の暮れ頃まで。 その数ヵ月間に勢いに任せ100を超える詩(ただし今再編集して使えそうなのは約半数)を書きまくっていました。 「人間は熱中する事があればパワフルに行動できる」 と感じながら。 しかし年明け早々、自分自
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