本日行われたKDDIのデザインケータイ「iida」の第4弾「LIGHT POOL」の発表会において、アーティストとのコラボレーション「Art Edition」の第2弾として、時代の最先端のそのまた先を行くような、カッティングエッジな携帯電話のコンセプトモデルが展示されました。 新進気鋭の現代アーティストたちが手がけた、まさにアート作品と言っても過言ではない携帯電話ですが、はたしてどのようなモデルなのでしょうか。 詳細は以下から。 現代日本のアートシーンを代表する彫刻家、名和晃平氏が考案した「PixCell via PRISMOID(ピクセル ビア プリズモイド)」です。昨年発売された深沢直人氏デザインの携帯電話「PRISMOID」をベースにした作品となっています。 付着しているのは「セル(Cell、細胞・器の意)」です。 開いたところ。実用性はともかく、セルが表面に付着している様子がとても
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