2020年12月23日のブックマーク (7件)

  • ケンタッキーフライドチキンが「KFConsole」を正式発表。嘘じゃなかった、チキンを熱々に温められるゲーミングPC - AUTOMATON

    ケンタッキーフライドチキンのゲーム部門KFC Gamingは12月23日、かねてより予告していた新型ゲーム機「KFConsole」を正式発表した。先日には、12月18日にリリースすると予告されていたが、実際には同日からカウントダウンが開始し、今回の発表となった。 KFConsoleは、今年6月から予告されていた新型ゲーム機。KFCのバーレル容器を思わせる筐体に、クロック周波数11GHzという謎のZinger製プロセッサを搭載、さらにチキンを焼けるチキンチャンバーまで内蔵するという嘘くさい仕様が明かされ、KFC Gamingお得意のジョークだろうと思われていたが、実際に製品にしてしまうようだ。 今回披露されたトレイラーでは、筐体のデザインがやや変更され、ディスクドライブも無くなってはいるものの、チキンチャンバーは引き続き搭載する製品の様子が見て取れる。このKFConsoleは、実のところはP

    ケンタッキーフライドチキンが「KFConsole」を正式発表。嘘じゃなかった、チキンを熱々に温められるゲーミングPC - AUTOMATON
  • 山本山のほうじ茶

    もうすぐで70になろうかという母が「日橋まで山山のほうじ茶を買いに行きたい」と言い出した。 欲しいのは、3年前に友達のHさんと日橋に行った際にお勧めされて買った、店舗限定お徳用ほうじ茶で、通販はしていないらしい。 確かに数年前、母が「やっぱり専門店のほうじ茶は味が違う」とやたらと騒いでいたことを思い出す。 母はガラケー使いで方向音痴だ。コロナウイルスの蔓延する最中、余所様に道を尋ねるのも申し訳ないと言う。 仕方ないので、店舗限定お徳用ほうじ茶1パックの報酬で、人間Google Mapとしてお供することになった。 あっさり山山に着いたが、母は「こんなに白い店じゃなかった」と宣う。「店のイロチとか知らんがな」と薄情なムスメが考えている間に、母は店員さんに「この店、昔からこんな色でしたか?」と、老人性の申し訳ない質問をしていた。どうやら、このお店は2018年の秋にできたらしい。そうなると

    山本山のほうじ茶
    macgirl360
    macgirl360 2020/12/23
    海苔屋のお茶いいな。ほうじ茶好きなので、そんなに美味しいほうじ茶なら飲みたいかもー。
  • 『スティーヴ・ハイエット『渚にて…』』

    ずっと探していたアルバムがあります。 Steve Hiettというアーティストの『Down on the road by the beach』という作品で、20歳代後半の頃の私の夏の定番BGMでした。アパートのベランダでビールを飲み、遠くに上がる花火を眺めながら聴いていたもんです。 当時、仕事上でお付き合いのあったデザイナーの方から「これ、いいから、聴いてみな」と勧められて、アナログのLPレコードを借りてカセットテープにダビングして聴いていたモノです。 その後、カセットテープを再生するオーディオ機器も使用しなくなり、そのテープ自体も何処かにいってしまいました。それでも夏になると時々は聴きたくなり、ネットで情報を探したり、何度かAmazonApple Music を検索してみましたが見つかることはありませんでした。 先日、ピーター・バラカンさんの番組でリスナーの方がこのアルバムについて語

    『スティーヴ・ハイエット『渚にて…』』
  • 【未来は懐かしい】Vol.8伝説的フォトグラファーが名盤『渚にて…』の後にプライベート録音していた“イマジナリー”な未発表音源集 | TURN

    【未来は懐かしい】Vol.8 伝説的フォトグラファーが名盤『渚にて…』の後にプライベート録音していた “イマジナリー”な未発表音源集 スティーヴ・ハイエットはUK生まれのギタリスト。60年代半ばからイアン・マシューズ(フェアポート・コンヴェンション〜マシューズ・サザン・コンフォート等)らと音楽活動をともにして、当時いくつかのシングル・リリースも経験している。黄金時代のロックやポップスの錚々たるアーティスト達との交流から写真家としての活動をスタートし、アート・ディレクター/デザイナーとしても活躍、後にはフランスを拠点に『VOGUE』や『Marie Claire』といった著名ファッション誌のフォトグラファーを努めたことでも知られる、まさしく伝説的なクリエイターだ。 そんなスティーヴ・ハイエットによる唯一のオリジナル・アルバム『渚にて…(Down On The Road By The Beach

    【未来は懐かしい】Vol.8伝説的フォトグラファーが名盤『渚にて…』の後にプライベート録音していた“イマジナリー”な未発表音源集 | TURN
  • [CROSS TALK] Soft Hair × South Penguin | Monchicon!

    アダムとイヴは、2人とも男だった? James BlakeやBlood Orangeとの共演で知られるニュージーランド生まれのシンガー・ソングライターConnan Mockasinと、元Late of the Pierのフロントマンで、現在はLA Priest名義で活動するSam Eastgate改めSam Dust。そんな2人が結成した新プロジェクトSoft Hairが、昨年10月にファースト・アルバムとなる『Soft Hair』をリリースしました。 そこで今回は、同じく昨年デビューEP『alaska』をリリースし、彼らの大ファンだという東京のバンドSouth Penguinのアカツカ氏が、Connan Mockasinへのインタビューを敢行。一部失礼な発言もありますが、新年ということで笑ってお許しください! それでは参りましょう、C・O・N・N・A・N、コナン!

  • special talk : Unknown Mortal Orchestra × Tempalay | ele-king

    去る2月27日。US屈指のサイケデリック・ポップ・バンド、アンノウン・モータル・オーケストラの来日公演が開催されました。当日フロント・アクトを務めた若き日のバンド、Tempalay(テンパレイ)は、まさにそのUMOに刺戟されてバンドをスタートさせたという経緯があります。となれば、これはもう対面していただくしかないでしょう! というわけで急遽、渋谷 duo MUSIC EXCHANGE の楽屋にて特別対談を敢行しました。以下がその記録です。夢の邂逅をどうぞお楽しみください。 僕たちはUMOを知ってから、3人でもこういうサイケみたいな音楽ができるってことに気がついて、やってみたいと思ったんです。 (竹内) ルーバン・ニールソン(Ruban Nielson、以下RN):今回のイベンターが「Tempalayも前座に入れていい?」って連絡してきた時に、前座のバンド全部を聴いてみたけど、Tempal

    special talk : Unknown Mortal Orchestra × Tempalay | ele-king
  • 本物のサイバーパンク体験はPS4の壊れたナイトシティにしか存在しない――『サイバーパンク2077』 - 名馬であれば馬のうち

    過去を忘れることはできず、現在を思い出すことはできない。――マーク・フィッシャー PCPS5、Xbox series X。 完成された棺桶(コフィン)で『サイバーパンク2077』を遊んでいる人間は不幸だ。 なぜならきらびやかな高解像(ハイ・レズ)だとしてもそれは紛い物の夢に過ぎない。物の端末機(ピーエスフォー)で〝夜の街(ナイト・シティ)〟に没入(ジャックイン)する400万人、そう、我々こそ、真のネットランナーであり、サイバーパンクだ。 十二月。三度目か四度目の発売延期を経て、汎病禍(パンデミック)にあえぐ我々に福音が届く。『サイバーパンク2077』。ビタミンDの足りない憂な我々にとって最高の妙薬だった。 キャラメイク、チュートリアル、そして最初のクエストを手際よく終え、高鳴る鼓動をなだめつつ編に突入する。グッドモーニング、ナイト・シティ。 塒にしている高層環境建築(アーコロジー)

    本物のサイバーパンク体験はPS4の壊れたナイトシティにしか存在しない――『サイバーパンク2077』 - 名馬であれば馬のうち
    macgirl360
    macgirl360 2020/12/23
    PS4版、まだ遊べてないけどフリーズしまくってるのを見てて、ある意味サイバーだなーと思った。早くナイトシティに飛び込みたい。ところではてなブログで本文にルビ振りってどうやってやるの? マネしたい!