2016年9月26日のブックマーク (1件)

  • 天文学界に大変革をもたらしたハッブル宇宙望遠鏡が1995年に撮影した写真 - GIGAZINE

    地球の周回軌道上に存在する「ハッブル宇宙望遠鏡」は、大気や天候の影響を受けないので地上からよりも高い精度で天体観測が可能で、これまで多くの成果を挙げてきたのですが、特に1995年に公開した天体写真は天文学の分野に大きな変化をもたらすほど革新的なものでした。 The 1995 Hubble photo that changed astronomy - YouTube ハッブル宇宙望遠鏡が地球の周回軌道に打ち上げられたのは、1990年4月のこと。 以降、ハッブル宇宙望遠鏡は多くの素晴らしい天体写真を撮影してきたのですが、中でも天文学界に大きなインパクトを残したのが、1995年に撮影された以下の写真。肉眼ではほとんど何も見えない遠方の銀河に浮かぶ星々を撮影したもの。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したことから、「ハッブル・ディープ・フィールド」と呼ばれるようになります。 通常、天文学者はハッブル宇宙望

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