2010年8月29日のブックマーク (6件)

  • 今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼

    偽薬以上の治療効果がないにも関わらず広まっている代替療法・ホメオパシーについて、日学術会議が否定の会長談話を出してから様々な動きがみられる。 談話: 「ホメオパシー」についての会長談話 - 日学術会議 (PDF) 報道: http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 談話の公開後、日医師会、日医学会、日歯科医師会、日歯科医学会、日獣医師会、日獣医学会、日薬理学会、更に日助産師会もこの談話に対して賛同を示しており、医療におけるホメオパシーの価値の否定が初めて広く一般に曝け出された。 ここで一つ提案したいことがある。 ホメオパシーの図書館における扱いについてだ。ホメオパシーは日図書館では日十進分類の492.3(化学療法. 薬物療法)に分類され

    今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼
    machida77
    machida77 2010/08/29
    図書館ほど代替医療を通常医療と区別していない世界はそうそう無いと思う/誤字修正含めて少し加筆。
  • 天然もの - apesnotmonkeysの日記

    いっちょ遊んでやるか、という人間の雰囲気を察知していそいそとやってくる。 「なんだろ?」と神妙に待つ。 今日のおもちゃは天然物のじゃらし。いつきが違います。 こんな変なポーズの写真も……。

    天然もの - apesnotmonkeysの日記
    machida77
    machida77 2010/08/29
    ウチの猫も人工物より天然のネコジャラシや獣毛製品のほうが飽きないような気がする
  • http://twitter.com/NStyles/status/22180426548

    http://twitter.com/NStyles/status/22180426548
    machida77
    machida77 2010/08/29
    同じネタを何度見たことか…/両方はまっている人は実際かなりいる。少量なら問題ないという意見もあるし、キシリトール使ったレメディもある。
  • 日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    学術会議がホメオパシーを否定する会長談話を発表した*1。日学術会議は政府から独立して職務を行う内閣府所管の「特別の機関」であり、日の科学者の代表機関である。 ちなみに現在の会長は医師で東大名誉教授の金澤一郎氏で、以前から厚生労働省の審議会でホメオパシーに警鐘を鳴らしていた人物でもある*2。 会長談話の概要とその波及効果 それほど長くないので文を読んだほうが早いかもしれないが、要点を述べるとすれば、、 ホメオパシーの医療関係者への浸透とホメオパシー施療者養成学校ができている事実について「強い戸惑いを感じざるを得ません。」と述べ、ホメオパシー信奉者が理論的根拠にしている「水の記憶」については「荒唐無稽としか言いようがありません。」と一刀両断。Shangらによるメタ解析を引用して効果が否定されていることを示した上で、定番の言い訳「『幼児や動物にも効くのだからプラセボではない』という主張

    日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.
    machida77
    machida77 2010/08/29
    ホメオパシー団体の反応はホメオパシーの現状を維持するための内向きの論理であり、通常医療との共存なんて考えていないことがよくわかる。
  • 日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 『日学術会議』という機関は、政府から独立した特別の機関であるため、会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。日学術会議の声明文を見ていきます。 日学術会議 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 日ホメオパシー医学協会(JPHMA) ハーネマンはあらゆる病気を治療できるとは言っておらず、当時の水銀治療や瀉血治療など有害で症状を抑圧する治療や体力を消耗する治療を行うことで治癒不可能になると考えていました。また不自然な環境や不自然な

    machida77
    machida77 2010/08/29
    通常医療否定の路線をひた走る日本ホメオパシー医学協会。予想はできたことだが、これはカルト化への道だろう。
  • ドクター・中松&中井天山代表、チベット語翻訳合戦で自爆

    ドクター・中松氏がチベット仏教の位を授かったと詐称している問題に関連し、中松氏・中井天山氏(国際宗教連盟代表、国政オンブズマン委員会GOA全国青年会代表)側がそれぞれのブログ上で、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所によるガンデン・ティパの証言の翻訳が間違っているとして、独自の翻訳文を掲載しました。しかし、中松氏と中井氏側が掲載した翻訳文が、実は全くの捏造であることが判明しました。 この問題は、ドクター・中松(中松義郎)氏が今年3月にチベット仏教ゲルク派の高僧ガンデン・ティパ(ガンデン寺座主の意)から「仏教最高位の金剛大阿闍梨の位」を授かったとしているものです。しかし当のガンデン・ティパは、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所宛の書簡で、そのような事実がないことを明言しました。代表部事務所は7月30日にこの書簡の原文画像と日語翻訳文をウェブサイト上で公開。これに対して中松氏は8月2日、自身のブロ

    ドクター・中松&中井天山代表、チベット語翻訳合戦で自爆
    machida77
    machida77 2010/08/29
    その後の顛末。ドクター中松による手紙の訳文はデタラメ、更にドクター・中松、苫米地英人、中井天山らは架空の称号を記した賞状にサインさせていた、と。