2024年9月15日のブックマーク (2件)

  • 「第四の被ばく」米軍医報告書 “重度の白血球減少” 指摘 | NHK

    広島と長崎への原爆の投下、第五福竜丸が被ばくしたビキニ事件に続く「第四の被ばく」とも言える事件の詳しい実態が初めて明らかになりました。 66年前の1958年、海上保安庁の船が太平洋上でアメリカの水爆実験に遭遇して被ばくした事件では、翌年、乗組員の1人が急性骨髄性白血病で死亡しましたが、国は、被ばくの線量は微量で直接関連づけることは困難だとしました。 今回、NHKが、被ばく直後に派遣されたアメリカの軍医の報告書を入手して分析したところ、乗組員の一部に重度の白血球の減少が起きるなど体に深刻な異常が起きていると指摘していたことがわかりました。 目次 航海中に水爆実験に遭遇 米軍医の報告書を入手 分析すると…

    「第四の被ばく」米軍医報告書 “重度の白血球減少” 指摘 | NHK
    machida77
    machida77 2024/09/15
  • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)
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    machida77 2024/09/15