ブックマーク / ningenfusha.jugem.jp (3)

  • 【Dropkick vol.7】和製ドラゴン倉田保昭インタビュー「黒社会から虎とまで渡り合った」 | 人間風車

    ©2011 KURATA PROMOTION 日を代表するアクションスター、倉田保昭先生が『Dropkick』に降臨! モノホンの武道家としても知られる先生の危険を恐れぬ人生をせひとも堪能してもらいたい!(聞き手/高橋ターヤン) ――今回は倉田先生と格闘技の出会いや、香港映画などでご活躍された当時のお話をうかがわせてください! 倉田 はい。なんでも聞いてください。 ――まず初めに倉田先生が武道を始めたのはどういうきっかけなんですか? 倉田 私の父が昭和初期に日大の理工学部で唐手拳法というのをやっていたらしいんですね。その影響もあって8歳ぐらいからモノマネ的に空手を始めたんですが、12〜13歳の頃に空手道場に入って正式に学ぶようになって。高校に進学したら親父の勧めで柔道も始めて、大学では合気道も学びました。その3つが私の武道の基になりますね。 ――日に根付く武道にずっと打ち込んでた青年

    machida77
    machida77 2012/08/31
  • 【Dropkick vol.7】「アメリカ社会とWWEに学ぶ敵の作り方」速水健朗☓高橋ターヤン | 人間風車

    『Dropkick vol.5』では箱根駅伝からPRIDEを論じた評論家の速水健朗氏。近著に『都市と消費とディズニーの夢ショッピングモーライゼーションの時代 』、『ラーメンと愛国』があり、幅広い分野で活躍している。今回は北米MMAライターである高橋ターヤン氏と「アメリカ社会の構図」からプロレスを語っていただいた。 ーー今回は「アメリカ社会の構図」からプロレスを考えたいと思ってます。 速水 今日はボクもいろいろ聞きたい側なので、よろしくお願いします。 ターヤン こちらこそ、よろしくお願いします。 速水 僕は元々熱心なアメプロファンというわけではないんですけど、じつは最近凄くはまってるんです。WWEってショー要素とか、エンターテイメントに徹しているのが凄いと言われてますけど、まったくそうじゃないと思うんですね。うまいのは、敵味方の対立構図の作り方だと思うんです。とくに、僕がはまったのって、ジョ

    machida77
    machida77 2012/08/28
    MITのメディア研究でプロレスを扱ったブログhttp://mitcmsprowrestling.blogspot.jp/を思い出した。
  • 数学と論理の格闘技――グレッグ・ジャクソンのゲーム理論/北米通信『MMA UNLEASHED』更新 | 人間風車

    コーチの愛した数式 グレッグ・ジャクソンのゲーム理論 グレッグ・ジャクソン(38)は、ズボンの後ろポケットからメモ帳を取り出すと、丸と線で出来た蜘蛛の巣状の図をスケッチし始めた。ゲームの木だ。ゲーム理論の分野で、意志決定の順序を分析するために使われるグラフである。ゲームの木では、一つ一つの丸は「ノード」と呼ばれ、特定の状態を指している。線は「枝」とも呼ばれ、意志決定そのものを指す。ゲームの木は、引き分けか、どちらかのプレイヤーの勝ちをしめす最終ノードで終わる。ジャクソンによると、MMAの試合における攻防は、あるひとりの選手から見たゲームの木で説明ができるのだという。 アルバカーキーのジムでは、ジョン・ジョーンズがショーン・ジョーダンとスパーリングをしている。最初の段階では、2人の選手が離れて立っている。ジャクソンはまず、その状態を示すノードを書く。そこから3の枝を書く。それぞれ、ジョーン

    machida77
    machida77 2012/08/11
    Gaidojutsuのグレッグ・ジャクソン。格闘技経験のない人間が数学と論理に基づいた総合格闘技のジムを作った話。
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