絶望的に字が汚いので、文具専門店「銀座伊東屋」でおすすめボールペンを聞いてみた! 佐藤英典 2024年5月24日 ミミズが這(は)ったような字を書く男、佐藤です。自慢じゃないが、私は猛烈に字が汚い。自分ではちゃんと読むことができるのだが、私以外の人は解読不能なオリジナリティの高い文字を書く。 もしかして私の字が汚いのは、筆記具が原因かも? いや、モノのせいではない。それはわかってるけど、もしかして良いものを使ったら、劇的に読みやすくなる可能性もゼロではないはずだ。「いつ何時でも、あらゆる可能性を否定すべきではない」、それが私の信条である。 そこで、東京・銀座の文具の専門店「伊東屋」に行って、お店の人におすすめのボールペンを尋ねてみた。 ・自慢じゃないが字が汚い 私は日頃からカバンの中に2冊のノートを忍ばせている。1冊は仕事用で、もう1冊はライフワークのポールダンス用である。割と頻繁に使うの
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 使い込んで切れ味の落ちたカッターナイフを、そのまま使い続けるのはケガの元。切れなくなった部分を折って切れ味を取り戻すときの、「正しい折り方」をオルファ公式X(Twitter)が発信しています。 折るときは“山折り”で 刃を折れ線1つ分だけ出し、折れ線の反対側へ山折りするのが正解。「なんとなく」で扱い続けるのは危険なので、あらためて確認を カッターナイフの刃には、折るときの目安となる「折れ線」が等間隔で入っています。折るときはまず、刃を折れ線1枚分だけ本体から出します。 そして表から見て山折りにすれば、刃は折れ線からきれいに折れます。折れた刃は厚紙とガムテープで包んでから捨てるのが一般的ですが、同社の「安全刃折処理器ポキ」を使うと、折ると同時に刃を隔離できて便利です。 カッターのお尻に付いている折り器を使うのもよいですが、同社の「ポキ
チタン製だから軽くて壊れにくい。さらに、書き味に優れたリフィルも選択可能。 このボールペンには、求める全てがあります。 「BOLTA」は、実用重視で軽いプラスチック製ゲルインキボールペンを使っている人にこそ使ってみてほしい、要注目のアイテムです。 強さと軽さを両立できるチタン製Source: machi-ya一般的に、金属製のボールペンといえば、油性インキを採用していて重厚感があるものが定番。これらには、筆圧をかけやすく、強く大きい字を書くのに向いているという特長があります。 金属製ならではの高級感も、所有欲を満たしてくれるポイントと言えるでしょう。 しかし、逆に細かい字を書くのには不向きで、非力な人にとっては、扱いにくさを感じるというデメリットもあります。 Source: machi-yaこの点、「BOLTA」は相当に軽量な金属であるチタン製。シャープで重厚感があるルックスと、扱いやすい
ここにどこにでもあるホワイトボード用のマーカーがある。筆記具メーカー・パイロットのマーカーだ。カラーは黒・赤・青の3色。おそらく多くの方が学校の授業や会社の会議等で使ったことがあるだろう。 では、このマーカーでかいたものが水に浮くのはご存知だろうか。私もつい最近知ったのだが、マジで浮かぶらしいんですよ。今回はパイロットのYouTubeチャンネルで公開された「ホワイトボードマーカーの不思議」を実際に試してみることにした。 ・ホワイトボードマーカーの秘密 たしかにホワイトボードマーカーは特殊である。ってか、子供の頃から「チョークやマジックとは住む世界が違うな」と思っていた。普通のペンのようにスラスラ書けるのに「イレーザー(消すやつ)」で簡単に消すことができるのだ。 さらに、まさかの「水に浮く」である。もちろんチョークやマジックでは不可能な芸当だ。ホワイトボードマーカーならではの特殊能力と言って
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
仕事も勉強も効率化できるノート。ページの抜き挿しや入れ替えが自在2024.01.16 10:0020,499 岡本玄介 他のサイズを組み合わせることも。 勉学や事務作業に必須アイテムであるノート。時として必要なページだけまとめたかったり、不要なページを捨てたかったり、また別のノートのページと合体して管理したかったり。使い手によっていろんなニーズがあります。 ルーズリーフがチョイ進化ページごとにバラけるルーズリーフはそれを可能にしますが、一般的にバインダー型なのでちょっとかさばります。 なるべく薄くて収納しやすいものが欲しいなら、LIHIT LAB.の「オープンリングノート」が良さそうです。 開閉がカンタンリングを開く時は、左右のページで斜め上と斜め下に軽く引くだけ。閉じる時は2本指でリングをつまみ、上から下へ指を滑らせてパチパチと行うお手軽さです。 また従来のノートやバインダーのように「背
「なぜ紙で手が切れるの?」という疑問の答えを、実際に電子顕微鏡で観察して教えてくれる動画がYouTubeで15万再生を突破(記事執筆時点)。関連して包丁の切れ味にも触れており、誤解されがちな“切れる状態”についての解説に「初めて知った」「勉強になる」の声が寄せられています。 紙で手が切れる理由を解説 なぜ紙で手切れるか電子顕微鏡で観察するとわかる 100倍に拡大した紙の断面は“ギザギザ”!? まずは紙の表面を見ると、いろんな木の繊維がぺちゃんこに組み合わさっているのが分かります。そして本題となる紙の断面を見てみると……。 電子顕微鏡でよく見てみると…… 紙の繊維が表面に出てきてギザギザになっているのが確認できます。人間の目で見ても分かりませんが、電子顕微鏡で100倍に拡大して見ると、断面はノコギリのようになっていたのですね。 100倍に拡大した紙の断面 実際に拡大して見ると納得です! 教え
妙の字 @taenoji @Kaikeiyarou 全く同じ状況になった事があります。既にたくさんの方からアドバイスがありますが、冷凍庫でそのまま寝かして戻りが悪かったら、金属の板(調理用のバット等でOK)で挟んだ上で冷凍すると良いです。私はこのやり方で写真と同じくらいの手帳1冊ほぼ元通りにできました。幸運を…!!
» 【正直レビュー】本がバタンと倒れるイライラから解放!「1冊でも倒れないブックスタンド」が机の片づけに優秀 特集 卓上に本を立てたり、本棚の仕切りとして使うのに便利なL字型のブックスタンド。手軽なため家中あちこちにある人も多いだろうが、冊数が少ないときや、あいだの本を引き抜いたときにバッターンと倒れるイライラったらない。 「もうちっと根性出せや……!!」と言いたくなるが、そんな不満を解決するアイディアグッズを発見した。雑誌GetNaviの「文房具総選挙2023」でも大賞を受賞した『1冊でも倒れないブックスタンド』だ。 ・リヒトラブ『1冊でも倒れないブックスタンド』(税抜1000円) この製品、203mm × 120mm × 122mmのL字のスタンドに爪のようなものがついた不思議な形状をしている。 爪はピアノの鍵盤のように、パタパタと軽い力で動く。 そこに本を差し込むと、なんと本の厚みに
普通のふせんとは一味も二味も違う名前こそ「ステッカーメモ」ですが、本製品はれっきとしたふせん。 サイズは90mm四方と、ふせんにしてはやや大型サイズ。これだけの面積があれば、たいていのメモは記入できます。カバーがあるブックタイプになっているので、単体で運んでも中身が痛みにくいのも、ありがたい仕様ですね。 一般的なふせんと大きく異なる点は、青い方眼罫線が入っている点です。このおかげで、書き込む内容も整頓され、情報を整理しやすくなります。また方眼のサイズも5mmで大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい感じです。 紙質がしっかりしているのも注目したい特徴。同社の人気製品「ProjectPaper」とほぼ同じ質感で、油性、ゲルインクはもちろん、万年筆で書いてもなめらかな書き心地が楽しめます。
ユニボール ワン F テーマ性ある軸色と低重心で安定した書き味 身近な日常や自然の風景から発想を得た軸色。 「スタビライザー機構」を搭載し、低重心で安定した書き味も実現。 日常で目にする身近な色を表現した軸色 日常生活で目にする景色は、季節や状況によって変わり、原色ではなく曖昧とした色に見えていることを踏まえて、それぞれの軸色をくすんであせたような色(フェイデッドカラー)で取りそろえました。使う人の手元にいつも置いてあるお気に入りの1本でありたいという思いから、それぞれの軸色名は、使う人に情緒的な感性を共感していただけるような何げない日常のささいな景色から採用しました。 世界各地の自然やその風景をコンセプトにした軸色(テクスチャカラー) 各軸にはそれぞれの風景をモチーフにしたテクスチャをデザインしており、軸の上質感を高めます。テクスチャの表現は、1本1本、わずかに違いが出るため、個性を与え
新生活シーズン、初めての業務や新しい業務に就いている人も多いと思う。仕事をするうえで失敗は少ないに越したことはないが、人はそもそも間違いを犯すもの。 注意すれば避けられるミス、いわゆるケアレスミスを防ぐにはダブルチェックやトリプルチェックが効果的だ。 とはいえ、何度も繰り返すうちに漫然と手抜きになっていくのもまた人間の性。そこで筆者が、たった1500円で「もれ」「落ち」「見逃し」が激減した方法をシェアしたい。 ・シヤチハタのスタンプ自販機「OSMO(オスモ)」 航空機のパイロットの例にあるように、ヒューマンエラーの防止には「チェックリスト」が効果的。原始的だけれど、リストと突き合わせてひとつひとつ確認するのがもっとも確実だ。 しかし市販のチェックリストは「□」だけ印刷されているものがほとんどで、自分で毎回項目を書かなければならない。 パソコンで作ってプリントアウトする手もあるが、在宅勤務の
目盛りが骨のようになっている魚の形をしたメジャーが、Twitterで約4万5000件の“いいね”を集めるなど話題になっています。かわいい。 話題になっているのは、ネットにさまざまな雑貨のアイデアを投稿しているミチル(@mitiruxxx)さんの作品です。青い魚の形をしたメジャーで、魚の頭を引き出すと目盛りが現れます。頭にくっついた目盛りがまるで背骨のよう。指先でつまめるミニチュアサイズです。 魚のメジャー 頭を引き出すと...... 目盛りが背骨に このメジャーに、「めっちゃ欲しい」「もげるの尻尾じゃなくて顔なのかわいい」「サイズ感がたまらん」といった反応が寄せられました。 ミチルさんは、他にも「顔文字のオセロ」や「氷山の一角ティッシュケース」などユニークな雑貨のアイデアを投稿しています。 画像提供:ミチル(@mitiruxxx)さん ミチルさんの作品をもっと見る advertisemen
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています イラストレーターが無地のノートにセンス抜群なデコレーションを一発描きする動画がInstagramに投稿され、「すごーーーい」「天才か?」「勉強できそうな気がする」と話題を呼んでいます。動画は記事執筆時点で146万回以上再生され、6万3000件以上の“いいね”が集まりました。勉強が楽しくなりそう! 無地のノートにデコレーション 投稿者は、イラストレーターのカモ(@illustratorkamo)さん。注目を集めているのは、無地のノートの表紙に教科名をアレンジしたかわいらしいデコレーションイラストを一発描きで施したメイキング動画です。 表紙は国語、数学、理科、社会、英語の5教科分を作成。いずれもハンドフリーの下書きなしで描いています。文字のサイズやバランスが完璧なだけでなく、一切ミスをしない手さばきに思わず見とれてしまいます。 アートの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く