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2020年12月21日のブックマーク (1件)

  • 「指パッチン」で4400℃のプラズマ衝撃波を発生させる"テッポウエビ" - ナゾロジー

    「最強の生物を考えてみよう」という宿題が小学生時代の夏休みに出されたら、いったいどんな姿を想像するでしょうか? 恐竜のように巨大で力強い生命を思い浮かべる人もいれば、優れた環境適応能力をもつ細菌こそが最強だと考える人もいるでしょう。 あるいは現在繁栄している人間こそが最強と呼ぶべきだと言う人がいるかもしれません。 しかし今回紹介するテッポウエビは、恐竜や細菌、そして人間も存在しないSFのような「遠距離攻撃能力」を持ちます。 巨大なハサミの2つの刃が噛み合うとき、凄まじい衝撃波が生成され、水温は瞬間的に4400℃にも達し、プラズマの閃光きらめく衝撃波が生じます。 衝撃波をまともにくらった小魚やカニは一瞬にしてノックダウン、テッポウエビのエサになるのです。 しかし瀬戸内海の魚市場で1盛り800円で売られているこの最強生物は、いったいどうやって、そんなSFチックな能力を発揮しているのでしょうか?

    「指パッチン」で4400℃のプラズマ衝撃波を発生させる"テッポウエビ" - ナゾロジー
    macino
    macino 2020/12/21
    「素晴らしきヒィッツカラルド」やん