※ 以下の記事は、Interface 2002年7月号別冊付録「組み込みLinuxとITRONの活用テクニック」、Interface増刊 TECH I. Vol.16「組み込みLinux入門」に掲載された記事とほぼ同一の内容です。 はじめに 前回の「組み込みLinuxカーネル構築の実際」では、組み込みLinuxカーネルの構築手法について簡単に説明しましたが、実際のシステムを開発するにあたっては前回説明した知識だけでは不十分です。そこで、本稿では、組み込みLinuxカーネルの構築時に知っておかなければならない知識について説明します。 さて、前回の説明で読者のみなさんは無事に組み込みLinuxシステムの開発ツール、カーネル、ライブラリを構築できるようになったかと思います。ただ、どのようにカーネルをコンフィグレーションをすればよいのか疑問に思った方、また疑問に思わなくても自分自身が行ったコンフィ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く