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2007年12月10日のブックマーク (3件)

  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
  • TOFUBEATS WEBLOG 平成生まれのレコード考察

    ・平成生まれのレコード考察 「レコードを聴いている今日も」 とECDさんはのたまったわけですが、シスコがいよいよ実店舗全店閉店と、日の「レコードが売れてない」状況が表面化してきましたねー。 個人的にはJETSETの神戸店が閉店した時点で、神戸でレコードがざっくり全ジャンル集まる店、新譜でいろんなジャンルが購入できる店がなくなってしまいました。今でもdisques desinee とか、ステキなお店はありますし、新しい店もできましたが、自分に一番あってる(と思ってた)JETSETの閉店は、個人的なレコード文化の終わりでした。なぜか、ぼくはそれ以来他の店でレコードを買うことも、めっきり減ってしまいました。 今思えば、僕のヒップホップしか聞かない狭い裾野を最初に広げてくれたのはJETSETのような気もします。全部のレコードにレコメンの紙がついてたってのも大きいですが。神戸のJETSETにデモも

    TOFUBEATS WEBLOG 平成生まれのレコード考察
  • 入れ物がなくても聴けるようになった音楽 - 北の大地から送る物欲日記

    「TOFUBEATS WEBLOG 平成生まれのレコード考察」を読んで。 レコードで音楽を聴くということについて綴ったエントリ。 音楽ってなんだろう? 音を楽しむと書いて「音楽」。楽器を演奏する音だったり、誰かが歌う音声だったり、そういう人が作り出した音をひっくるめて「音楽」と呼んでいるのだけど、「音楽」自体には形はない。音そのものが音楽質。 音楽を聴くための方法と入れ物 じゃあ、我々はどうやって音楽を聴いてるのかというと、ラジオやテレビゲーム映画などで使われていたり、街角や店内などでBGMとして流れているものだったりで耳に入ってきて聴く受動型の聴き方と、ライブを見にいったり、CDやDVD(昔ならカセットテープやレコード)を購入したり、何かで使われて流れている音楽を録音したりしたものを聴く能動型の聴き方の2種類がある。 受動的に音楽を聴くときは、特にお金は掛からないが、能動的に音楽

    入れ物がなくても聴けるようになった音楽 - 北の大地から送る物欲日記