あいぼうのたっての希望で夜ごはんを食べに訪問しました~ なぬ?あまから9月号の巻頭特集に2ページも載ってる!?そんな有名店でしたか・・・ 天満橋からタクシーで向かったのですが、運転手さんも店名は知らず・・・ お店に電話してなんとかナビしてもらいながら到着。 マンションとマンションに挟まれた狭小スペースに、純... 続きを読む»
河合塾大阪校で講演。 予備校生たちをお相手に一席。 お題は「日本人はなぜ学ぶ意欲を失ったのか?」 せっかくの休日に私の講演を聴くためにわざわざご登校くださった奇特な予備校生たち200人を前に、どうやったら受験勉強が楽しく捗るかというお話をする。 あらゆる受験生は「なぜこんな勉強をしなくちゃいけないのか」という根源的懐疑につねにとらわれている。 当然ですね。 もちろん、受験勉強の必然性はわかっている。 それができないと大学に入れない。 いくつかの教科に現実の実用性があることもわかっている。 例えば、英語ができると英語話者に道を尋ねられたときに、「道を尋ねられた」ということがわかる。古文ができると埋蔵金の隠し場所を書いた古地図などを解読するときに有用である。 だが、必然性と実用性を理解しているだけでは、自分の知的パフォーマンスを向上させることはできない。 受験生としては、そういう外づけ的な理屈
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