■わが国の青少年(中学生・高校生・大学生)の性についてのさまざまな意識や態度、経験を明らかにし、社会的背景などとの関連を検討。1974年からほぼ6年ごとに全国的な規模で続けられてきたこの調査は、その継続性、広範囲な地域での広い年齢層にわたったものであることから、評価も高い。 「青少年の性行動全国調査」データを公開しています 日本性教育協会が実施してきた「青少年の性行動全国調査」のうち、第2回(1981年)から第6回(2005年)までのデータの管理を、札幌学院大学社会情報学部が運営するデータベースSORD(Social and Opinion Research Database)に寄託して公開しました。残念ながら、対象は大学教員に限られていますが、申請によりデータ、コードブック、単純集計表を無料でダウンロードすることができます。興味のある方はSORDホームぺージ(http://www.sg