和歌山県太地町付近の海で追い込まれる2頭のイルカ(2003年11月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/RYAN NAKASHIMA 【10月14日 AFP】米アカデミー賞(Academy Awards)長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画『ザ・コーヴ(The Cove)』でイルカの追い込み漁を批判的に取り上げられた和歌山県太地町の漁業関係者らが12日、議論を呼んでいるイルカ漁について沈黙を破り、映画が地域に与えた影響などについて初めて海外メディアに語った。 ルイ・シホヨス(Louie Psihoyos)監督の『ザ・コーヴ』は2009年に公開され、イルカ漁に対する国際的な批判を高めるきっかけとなった。映画では400年の伝統を持つイルカ漁について、イルカを入り江に追い込んで食肉処理する様子や、漁師と環境活動家らとの対立が描かれた。 韓国・釜山(Busan)で開催中の第21回「釜山国際映画祭(
ボブ・ディランからスティーブ・ジョブズは何を学んだのか(プレイリストつき):立ちどまるよふりむくよ(1/3 ページ) ちょっと驚いた。ボブ・ディランがノーベル「文学」賞を受賞したのだ。平和賞ではなく。びっくりして、AP通信の記事を急いで翻訳した。選定にあたったスウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務次官はディランについて「常に自分を再発明している」と評している。 「再発明」と言えばAppleの創設者の1人、故スティーブ・ジョブズ。 再発明つながりの2人の関係については2011年、ジョブズが亡くなった後にブログで書いたことがあるのだが、幾つかの追加情報を入れてまとめてみた。 Macintoshで時代は変る ジョブズはディランの大ファンだ。公式伝記によれば、スティーブ・ウォズニアックもマニアで、2人はディランのブートレッグ盤をあさりに遠出したりしていた。集めたブートレッグは100時間分以上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く