2020年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「棚田アイス」を食べて保全支援に 若き夫婦がアイデア発信

    神奈川県・葉山町の棚田でできた米からこだわりのアイスを作っている30代夫がいる。聞けば夫は東京から葉山へ移住し、農業は未経験者だったという。非農家だった夫が、なぜ棚田で米を作り、さらにアイスを作るに至ったのか、これまでの物語を聞いた。 棚田は存続の危機! 山口冴希(やまぐち・さき)さんとミュージシャンの夫は、ともに横浜育ちの都会っ子。結婚後は都内で生活をしていた。ところが、たまたま訪れた葉山の地で、相模湾越しの美しい富士山に心を奪われた夫は、わずか1カ月後に移住を決めてきた。2015年冬、冴希さんと3人の幼い子どもを連れて葉山へと移り住んだ。そこで出会ったのが棚田だ。 知人から「米作りをしているので、一緒にやってみないか?」と声をかけてもらい、初めて棚田に足を踏み入れた。 葉山町上山口にある棚田は、「にほんの里100選」にも選ばれた美しい景観で地元の人に愛されている一方、所有者の高齢

    「棚田アイス」を食べて保全支援に 若き夫婦がアイデア発信
    macquen
    macquen 2020/02/16
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  • 大阪の名物書店「スタンダードブックストア」が今春復活(1/2ページ)

    昨年4月に惜しまれつつ閉店した大阪・ミナミの名物書店「スタンダードブックストア」が今春、大阪市天王寺区で復活することが15日、わかった。書店員こだわりの書籍や雑貨を販売し、作家のトークイベントなどでも人気を集めた同店。店主の中川和彦さん(58)は「より多くの人が集まれる店をめざしたい」と話し、ギャラリーや立ち飲みバーを併設する予定だ。(北村博子) 閉店した「スタンダードブックストア心斎橋」は平成18年、大阪市中央区に開店した。「屋ですが、ベストセラーはおいてません。」がキャッチフレーズ。売れ筋か否かにこだわらず、書店員が独自の視点で棚を編集し、に関連した雑貨を一緒に置くなどユニークな試みを続けてきた。コーヒーを片手に自由に試し読みができるスタイルは、開店当初としては画期的だった。の著者を招いたトークショーも約13年間で500回以上開催し、好評だった。 ところが入居するビルの契約更新が

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    macquen 2020/02/16
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