ブックマーク / ryukyushimpo.jp (5)

  • 「一刻も早い復元に全力」 首里城火災で玉城知事 寄付金口座開設へ準備 「言い表すことできない喪失感」 - 琉球新報デジタル

    会見で、火災により全焼した首里城を「必ず復元する」と語る玉城デニー知事=31日午後3時、県庁 首里城火災を受け、沖縄県は31日、県庁で対策部会議を開いた。玉城デニー知事は県民に向けメッセージを読み上げ、首里城復元への強い決意を示した。玉城知事は「政府や国内外の関係機関、県民、国民、世界のウチナーンチュの皆さんの協力を得ながら一刻も早い首里城の復元に向けて全力を尽くしていく」と述べた。 玉城知事は31日にも上京し、1日に首相官邸で菅義偉官房長官に面談するほか、国土交通省や内閣府も訪ね、状況報告と協力を求めることにしている。県内外や海外から復元を支援したいという声が寄せられていることから、県は寄付金の口座開設の準備を進めている。 玉城知事は31日、韓国訪問の日程を切り上げ帰沖し、正午すぎに首里城に直行した。その後、各部局長を招集した首里城火災対策部会議で情報把握に努め、万全の態勢を取るよう

    「一刻も早い復元に全力」 首里城火災で玉城知事 寄付金口座開設へ準備 「言い表すことできない喪失感」 - 琉球新報デジタル
    macquen
    macquen 2019/10/31
    しかし、それと同時に琉球王国の象徴であり、歴史と文化の心に彩られた首里城を必ず復元させなければならないという強い思いも湧き上がった
  • 「今までありがとう」 伊良部島民、フェリー廃止惜しむ - 琉球新報デジタル

    宮古フェリーの「うぷゆう」の最後の航行に、紙テープで別れを惜しむ市民ら=31日午後7時45分ごろ、宮古島市の平良港(花城太撮影) 【宮古島】伊良部大橋開通に伴い、これまで平良港と佐良浜港をつないでいた宮古フェリー(新垣盛雄社長)とはやて(川平三秀社長)の伊良部航路が31日で廃止された。島民や観光客の行き来を支えた船に感謝しようと、両港には多くの人が訪れた。2社は各2隻を所有するがこの日は宮古フェリーの2隻とはやての1隻が運航した。 平良港では最終便に合わせて、伊良部島で勤務経験のある教職員らを中心とした「宮古フェリー友の会」(宜保定和代表)が感謝会を開いた。数百人もの人が宮古フェリーの高速船「うぷゆう」が接岸する浮桟橋を埋め、乗客や同社の社員が涙ぐんで別れを惜しんだ。新垣社長は「伊良部航路の事業は終了するが、利用客の皆さまの温かい心の港とは、永遠に通っていくものだと信じている」とあいさつす

    「今までありがとう」 伊良部島民、フェリー廃止惜しむ - 琉球新報デジタル
    macquen
    macquen 2015/02/01
    で、一方でこういう別れが…いい感じの距離感の船旅だったんですけどね。地元の人にとっては便利なのがいいですよね、苦笑
  • 40年悲願、伊良部大橋開通 発展誓い渡り初め - 琉球新報デジタル

    <40年悲願>伊良部大橋が開通し、地元の親子3代を先頭に渡り初めをする関係者ら=31日午後1時50分ごろ、宮古島市の伊良部大橋(諸見里真利撮影) 【宮古島】宮古島と伊良部島を結び、通行無料の橋としては国内最長となる伊良部大橋が31日、開通した。県主催の式典には政府や行政、建設に関わった業者ら約千人が出席した。旧伊良部村による初の要請から約40年を経た「夢の架橋」の実現を喜んだ。 伊良部高校体育館で開かれた開通式典で翁長雄志知事は「教育、医療、福祉などの生活環境の向上につながり、地域の産業基盤の整備や観光資源の開発を支援するなど、宮古圏域の振興に大きく寄与すると確信する」とあいさつ。 内閣府の松洋平政務官は「伊良部島と宮古島が結ばれたことは誠に喜ばしい」と祝辞を述べた。 下地敏彦市長は「離島苦の解消はもちろん、観光や農業の振興によって島の活性化が図られる」と開通効果に期待を込めた。 式典に

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    macquen
    macquen 2015/02/01
    ついに繋がったんですね~。ダイブショップが伊良部の方に増えるんじゃないか?と、お世話になってるショップの方が言われてました。
  • 人工尾びれイルカのフジ死ぬ 海洋博公園、映画化も - 琉球新報デジタル

    人工尾びれで元気よく泳ぐバンドウイルカのフジ(海洋博公園提供) 【部】海洋博公園管理センターは2日、人工尾びれのバンドウイルカ「フジ」が死んだと発表した。死因は感染性肝炎で、1日に死んだことが確認された。フジは雌で推定年齢は45歳。国内のイルカで2番目に長く飼育された。 同センターによると、フジは10月初旬から欲が低下し、呼吸や遊泳が不安定になるなど、体調不良の状態が続いていたと言う。 フジは、1976年に静岡県伊東市から搬入された。2002年に病気で尾びれの約75%を切除したが、ブリヂストンと共同開発した人工尾びれで体力を取り戻した。人工尾びれで懸命に泳ぐ姿が元気や希望を与えるとして話題を集め、07年に映画化された。 フジ搬入時にイルカの飼育担当だった同センターの亀井良昭公園管理部長は「非常に残念だ。でもフジはわれわれにいろいろなことを残してくれた。その成果をまとめて皆さんにお知らせ

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    macquen
    macquen 2014/11/04
    残念…でもこれでもっと自由に泳ぎ回れるのかな?
  • 廃校にアート、人 集う 伊計島で展示会 - 琉球新報デジタル

    「暮らしにアートin伊計島」会場で、県内作家が制作したかるたに夢中になる子どもたち=1日、うるま市の旧伊計小中学校 【伊計島=うるま】昨年3月に廃校になった旧うるま市立伊計小中学校を会場に、県内で活躍する工芸作家や現代アーティストの作品を展示する二つの展示会が始まった。入場無料。11日まで。会場には、木や海や土の香りが感じられる作品が並び、来場者はじっくりと見入っていた。 1階は、生活雑貨などを展示販売する「暮らしにアートin伊計島」(うるま市地域雇用創造協議会主催)。 2階は、現代アーティスト6人が伊計島に滞在し制作した作品展「ジュネチック」(NPO法人琉・動・体主催)がそれぞれ開催されている。 「暮らしに―」では、市内の保育園「この花ナーサリー」の5歳児32人が、伊計島の浜辺で採集した貝殻やビーチグラスを使い、写真立てを作った。「お母さんにあげたい」「きれいだな」などと話しながら、うれ

    廃校にアート、人 集う 伊計島で展示会 - 琉球新報デジタル
    macquen
    macquen 2013/02/05
    伊計島、行ってみたい…
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