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構造化プログラミング。 といえば、順次、分岐、ループのパターンからなる、シリアルプログラミングにおける基本スタイルですね。(これらだけしか使わなくてもシリアルプログラムは書けますっていうね) C++にはあらかじめこれらのパターンを簡単に使えるようにシンタックスが用意されています。 分岐はifやswitch、ループはwhile、for、doといったかんじで。 もちろんこれらのパターンは並列プログラミングでも使えます。 しかし並列プログラミングにおいては、これらのパターンだけで実装を行うことはほぼ不可能です。 そこで、並列プログラミングにおけるパターンとなる構造が考えられてきました。 これらを使うことで、よりパワフルかつ簡潔に並列プログラムのコードを書けるようになります。 1.マップ もっとも基本的な並列パターンです。 まず、コードを見てください。 template <class T> voi
Cocos2d xをさらにさわってみよう! ・これだけ覚えていればC++は怖くない ・クロスプラットフォーム開発環境構築Read less
最近、C言語のポインタは難しいって話をプライベートでして、そのときにした説明をまとめてみた。 コンピュータのメモリがどのようになっているか想像する これはHex Fiendというソフトを使ってあるファイルのHexダンプを見たものだけど、コンピュータのメモリも同じような構造になっているのでこれを使う。類似のソフトはHex Editorなどで検索すれば出てくるだろう。 コンピュータのメモリはこうしたずらずらと数値が記録されたマス目の連続のような構造をしている。Hex Editorなのでこれは16進数で表現されている。1バイトは16進数2桁で表現される。Hex Editorでは普通は1バイトごと、あるいは4バイトごとに区切って表示する。このエディタは一区画ごとに8桁の16進数があるので4バイトごと。 ポインタを使うのに重要なのはたぶん、こうしたメモリの内容を頭の中で思い浮かべることができることだ
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