2009年2月10日のブックマーク (1件)

  • 英国の「白鳥」は・・・ | 「英国と暮らす」

    英国の水辺で一般的な鳥「白鳥」は、そのすべてが女王陛下のものです。白鳥の絶滅が心配された時代があり、12世紀、国王がすべての白鳥の所有を宣言したことに発しています。 なぜ絶滅を危惧したかの理由は、白鳥って卓にのぼる鳥だったわけで・・・(カモ科) さて、そんな訳で、英国内にいる白鳥は、現在の国王・女王陛下の所有物となりますので、殺しても、べてもいけない。昔は、フォーマルなディナーには、白鳥が出されたようです。今は、女王だけが、べていいわけで。 死んだ白鳥を見かけたら、報告をして、べてもよいかの許可を女王にもらわなければならないのですが、許可をもらう間に腐ってしまうんじゃないかと考えがちですよね。野鳥は死んでから4日〜1週間、吊るして腐らせないと美味しくないというか、べごろにならないそうで・・・?! また、村の池で白鳥を飼いたい場合は、同じく許可を得なければならず、許可をもらったら、

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