Kさん(70代・女性)は20代で林業を営む夫と結婚し、山間部に暮らしてきました。都会で生まれ育ったKさんは、結婚当初は慣れない環境に苦労をしたそうです。スーパーマーケットや病院に行くのも、バスや車で移動しないといけないし、近所付き合いも盛んで、ご近所さん同士が家に集まって酒盛りをするし、何より冬場
保育所と幼稚園の役割を兼ね備えた県内初の「認定こども園」が、4月に3園オープンする。0歳児からの保育と3歳児からの幼児教育が一つの施設で受けられる。時々の保護者の就労状況で、兄弟や姉妹が別々の施設に入らざるを得ない事態も避けられる。 認定こども園は、保護者が働いているかどうかに関わらず子どもを受け入れる。保育園児と幼稚園児が一緒に過ごし、地域の育児支援の役割も持つ。他の施設へ移らずに保育から幼児教育まで受けられるため、子どもにかかるストレスも少ない。 開園するのは学校法人東部学園さくら幼稚園(鳥取市桜谷)、鳥取短期大学付属幼稚園(倉吉市福庭)、学校法人かいけ幼稚園(米子市新開)の私立3園。さくらと鳥取短大付は園舎の中に保育所の機能を併設し、かいけは「かいけすまいる保育園」を新築し、連携して運営する。 鳥取短大付は保育を始める4月以降、預かり時間を原則午前8時半―午後2時から、午前7時
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