NTTソフトウェアは5月13日、メール送信における添付ファイルのセキュリティに特化したファイル共有ソフトウェア「WatchDox(ウォッチドックス)」の新ラインナップとして、メールソフトと連携する「WatchDoxマルチメーラ対応ソリューション」を同日より販売開始すると発表した。 本ソリューションは、メールに添付されたファイルをWatchDoxアダプタが自動的に分離し、WatchDoxサーバに格納、メール本文には格納先のURLを自動的に挿入する仕組み。サーバに格納されたファイルにアクセスコントロールをすることで、受信者への印刷や閲覧などを制限できる。送信者は、メールの送信前・送信後のどちらでも権限を変更することができるという。 これまでのWatchDoxは、ファイルを保存する操作や、保存場所のURLをメールの本文に転記する作業などを行う必要があったが、本ソリューションでは、利用者はこの作業
オラクルがSolaris 11にOpenStackを統合、x86サーバ用独自ディストリビューションも公開。OpenStackを本格展開へ オラクルはオープンソースとして開発されているクラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」を本格展開する姿勢を明確に示す2つの発表を行いました。 1つはSolaris版OpenStackをSolarisに統合した「Oracle Solaris 11.2」の発表。もう1つはx86サーバ向けのOpenStack独自ディストリビューションの公開です。 SolarisにOpenStackを統合 Solaris 11.2では、Solarisの一部としてOpenStackのコアコンポーネントが統合されます。 SolarisにはOpenStackの各機能に相当する機能がすでに存在しています。例えばサーバ仮想化はZonesとKernel Zones、ネットワーク機能はE
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