今回の本は、渋谷の某ホテルで麻婆豆腐を編集者と食べている時に生まれました。「野呂さん、今、テーマが決まりました。"話が面白い"ということで……、アスコムの編集者、黒川精一さんと作ったのがこの本である。表紙では、鷲が「!(ビックリマーク)をつかんでいます。題して「鷲掴み」。一応尊敬する秋元康先生にあやかって48の話し方をピックアップしました。(AKB48より……) さて、あなたもひとつの疑問が浮かぶと思います。「本を読んだぐらいで面白くなれるのか?」正直に言います。呼んだぐらいでは面白くはなれません。スイッチを変える必要があります。そして、大切なのは「実行する」ことです。 過去、こんな人がいました。セミナーにいってみると、松葉杖。なんと、足の骨を折っていたのです。「交通事故高飛びと幅跳びで新記録をだそうとして失敗しました……」と、交通事故をギャグにしていました。(本当に痛そうでしたけど)先日
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